湖畔テストの帰りに、セブンパームスに寄り道。セブンパームスのオリカラ、琵琶湖ギルのジャスターホッグ43と、ジャスターフィッシュ45がレジ前の棚にありました。昨年のデビュー以来、かなり実績の高いカラーなので、是非試してみてください。
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エクスプライド172MH
新たな武器 NEWメタニウムXG
今日は、お昼前に少し時間ができたので、東岸オカッパリに寄り道。東岸の番人・長谷川パパは只管カバーを撃っておりました。
さすがにこの天気では釣り人は殆ど居ませんでした。私も、折角きたので、長谷川親子の釣りを横目で見ながら、キャスト。
写真はNEWメタニウムXG&エクスプライド168MH。さすがに、カバーを撃っていても、回収が超早い。最大巻上長91cmだけの事はあります。
掛けた後、カバーから瞬時に魚を引き離したい時は、かなり便利でしょうね。
昨日のジグの釣りでも使っており、回収から次のキャストへのストレスが少なく、これに慣れると、もう戻れない感じです。
まあ~、今年一番の注目リールなので、既に雑誌やFショーで見たり、触ったりされた方も多くデーターは頭の中に入っている事でしょう。
そんな中で、自分はと言うと、今まで、琵琶湖での釣りが多く、メタMgDCが良かった自分ですが、新しいSVSができ、それをアンタレスで体感してしまうと、考え方が変わってしまったのも事実です。
そしてNEWメタにもそのSVSが搭載され、従来の34mmのスプールにも合っており、通常のキャストではかなりバックラッシュは起こりにくい感じ。さらに言えば、調整すれば、DCより飛ぶでしょう。
最近は、琵琶湖以外でのフィールドも増えており、スキッピング等、微妙なブレーキ調整が必要なキャストはこのNEWメタで決まりかな!!
さらに気に入っているのは、このロープロファイル。最初持った時の間隔は、アルデバランに近いも物があり、ロッドとの一体感はかなりのもので、DCより軽いのも良いですね~!!
またボトムで掛ける釣りが好きな自分にとっては、このハイギヤーは非常に便利で、今年の直リグの釣りで、使用頻度はかなり高くなるでしょうね。
まずはライトハンドルからの販売となりますが、近日中には一回目の出荷になる予定です。リールだけではなく、ロッドに付けて投げて貰えれば、その良さを解って貰えると思います。
お待たせしました。春の船長琵琶湖ガイド、受付中です。日程等はリブレ予約フォームよりご確認の上、ご連絡お待ちしております。よろしくお願いします。
2月23日、三重テレビ放送「ルアー合衆国」で放送された内容がGETNET-TVで公開されました。是非ご覧ください。
本日の東岸オカッパリの様子はGETNETブログで公開中です。