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ゾディアスは1機種のみで選択なしです、あれば重宝するよ

昨日、公開させて頂いた動画の中で大活躍したロッドはゾディアス264ULSのソリッドティップ採用のロッド。まさに今の時期、低水温期における喰いが浅い時に、勝手にティップが入り、取れる魚の数が圧倒的に変わってしまうので、そういった釣りをする時はマストアイテムになります。

ちなみに、ゾディアスでソリッドティップ仕様のスピニングは、このモデルのみで、他に選択はありません。なので、ゾディアスでソリッドを使ってみたいという方は、もう264ULSを探すのみ。

自分においては、このモデルはピュンリグで多用しているので、春以降は、ピュンリグロッドでも使えるので、持っておいて全く損はありません。特にオカッパリスタイルならかなり重宝するでしょうね。

ちなみに、自分のソリッドロッドは、琵琶湖ならエクスプライド268ULS、他のフィールドで、さらに繊細な釣りをやる時は時にエクスプライド264SULSも使います。

エクスプライドのソリッドティップは、タフテックαと言う製法が採用されており、従来のソリッドよりも、さらにしなやかで、かつ強くなっております。

ゾディアス&エクスプライドのソリッドロッド、この値段でこのハイクオリティーは他の追随を許さないレベルです。まさに今からの時期、差が出るので、まだの方は是非検討してみて下さいね。

12月12日(土)の杉戸船長琵琶湖ガイドの模様を動画で公開しました。まさにシマノ・ゾディアス264ULSが大活躍です。是非、ご覧下さい。

動画で紹介します。凄いぞ!! この低弾性カーボンロッド

今年はウィードが多く残っており、巻く時は自然とスピナーベイトが多くなっている今日この頃。ただ、透明度が高いと難しいので、濁りが入った時や、常に濁り気味なエリアでは、とりあえずキャストするようにしている。

そして、そんなスピナーベイトに使用しているロッドですが、自分の中で、かなり気に入っているモデルがあり、歴代のエクスプライドではおそらくトップクラス。

今回は、そのロッドを動画で紹介してみたので、是非、参考にして貰えればと思います。

ウィードとギルバイト、となるとネイルリグ。まずはタックルを紹介!!

今日も朝から夏のような陽射し、着実に夏が近づいて来ましたね〜!!今日は湖上勤務ではありませんが、いつも通り午前4時半起床で、内勤業務に勤しんでおります。早朝は本当に涼しく、静かで仕事が捗ります。

さて、今年の琵琶湖はウィードが順調で、さらにギルが復活して、狙えば結構釣れるようになってきました。となると、毎年の事ですが、特に今年はジャスターシャッド4.2(弱チューン)のネイルリグが効きます。

日々のガイドでも常に釣れており、ウィードが少なく、魚が浮き気味の時はボトスト。ウィードが多いエリアではネイルリグった言った感じで使い分けておりますが、使用ルアーは同じ、ジャスターシャッド4.2です。

そして使用するタックルですが、ロッドはシマノ・エクスプライド1610Mを使用。これはウィードの成長と、バスのパワーアップとともにチェンジ。もう少ししたら、エクスプライド168MHとなります。

このジャスターシャッド4.2のネイルリグ、ネイルシンカーはカンジーのネイルシンカー1.8&2.1を使いますが、総重量は7g前後なので、ロングキャストが簡単にできる重量ではありません。

なので、ロッドが硬すぎると、キャストフィールが悪くなるので、最初はMがお勧め。慣れてきてからMHに移行しても良いと思います。

次にリールはシマノ・NEWメタニウムHG、これで決まり。このリールはロープロファイルで、手の小さい自分には最高に握りやすいリールになっております。

このネイルリグの釣りでは、軽くトウィッチやジャークを入れたりするなど、リールをしっかりとパーミングする状態が多いので、このロープロと軽さは最高となります。

ラインはサンライン・FCスナイパーアザヤカ14ポンド。エビ藻が多いエリアでは16ポンドになります

そして、ルアーのセットですが、ジャスターシャッド4.2にはカルティバ・直リグスピンフック3/0がベストマッチ。溶接リングを介して、最初からフックとダブルクレンが装着されているので、糸ヨレの心配が有りません。

さらに、ダブルクレンや溶接リングのウエイトにより、少し早くフォールするので、深いエリアを攻めやすくなります。

ちなみに、この釣りを、スピニングのPEセッティングでするのもかなり良いので、是非試してみ下さいね。まさに今からが旬ですので。