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跳ねジグの対極にあるボトスト、そのタックルは!!

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そろそろ、一般的にはリアクション系の跳ねジグヘッドに反応が良くなってきた感じですが、それでも意外に横の動きのボトストでもデカイのが釣れるから、チェックは必要かな

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これからは、釣れればまたデカイから、あなどれません。実は昨年、跳ねジグヘッドと同じくらいこのボトストへの反応が良かったので、今年も跳ね一筋とは考えておりません。

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ちなみに、今ボトストで使用しているタックルはご覧のとおりです。

ロッド:シマノ・エクスプライド266L
リール:シマノ・ステラC2500HGS
ライン:サンライン・FCスナイパー6ポンド
ジグヘッド:ラウンドヘッド 1,8~3.5g
ルアー:ジャスターフィッシュ4.5

ジャスターフィッシュ4.5のジグヘッドはどのように動いているのか!!この水中映像でチェックして下さい。

船長のネイルリグタックルは!!

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連日、船長琵琶湖ガイドで、デカイのが釣れているジャスターシャッド4.2のネイルリグ(弱チューン)ですが、使用しているタックルが少し変わってきました。

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少し前までは、エクスプライド1610ML-BFS&NEWアルデバランのセットでしたが、流石にウィードが濃くなってきたので、少しパワーUPせざるを得ない感じです。

そこで、今使用しているのが、エクスプライド170MPF&NEWメタニウムDCでラインはFCスナイパー14ポンドです。

ルアーのウエイトはあまりないので、硬いロッドを使用すると、飛距離がでずらく、軽いウィードタッチがやりずらくなるので、今はこのセットを使用しております。

透明度が高いエリアで、ウィードの上に軽く乗せてアピールしている状態では、太いラインを使用すると、食いが悪くなるので、タックルバランスは非常に重要です。

ウィードの中で食わせるなら、太くてもOKなんですが!!本当に微妙です。

ゾディアス172Mを使用

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先日の北湖釣行で54cmをGETしたのは久しぶりの巻きの釣りでした。使用していたのは、シマノのNEWロッド・ゾディアス172Mです。

船長琵琶湖ガイドでの使用頻度も高いゾディアス172M、172MH、172Hの3本。172モデルは元々北米での販売を想定してデザインされたので、かなり汎用性が高いロッドになっております。

テーパーは表示的にはファーストテーパーとなっておりますが、極端な先調子ではなく、曲げると、普通に素直に曲がるロッドで、店頭で曲げていると、レギュラーテーパーかな!!と思うぐらいです。

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なので、自分の場合は172Mは巻きの釣りでもかなり使用しており、ライトテキサスからスピナーベイトまで使用する幅は広くなっております。まあ~北米での販売を想定しているだけあって、バットパワーはかなりのもの。

まさにこの172モデルの3本は、琵琶湖には丁度良いモデルになったと思います。今回、北湖で使用したのは、ブレードジグ5/8oz&ジャスターフィッシュ4.5を水深4m前後のハードボトムに当てて使用しました。

ロッドは172M、シマノ製のMパワーは他のメーカーのMパワーよりもかなり強い使用感が有るので、 琵琶湖における、シングルフックを使用した巻きの釣りでは丁度良い感じです。

ゾディアス172モデル。ジャパン&アメリカ共同モデル、是非使ってみてください。値段がその物の価値を表すのではない事が解って貰えると思います。