その他フィールド」カテゴリーアーカイブ

TVロケ、津風呂湖で50後半を捕獲

今日は、またまた徹夜明けで、そのまま津風呂湖でのTVロケに突入。前回、人生初めての津風呂湖で練習して、運よく58cmをGETして津風呂湖のイメージはGOOD。

しかし、このレイク、実は癖が強く、かなりギャンブル性が高い。なので、今回も一日のみの単日ロケで、決めないとダメなので、かなり勝負のロケとなりました。

しかし、今日も前回同様、50後半クラスとなる57cmを捕獲。ファイトに関しては前回の58cmをはるかに上回るファイトで超エキサイトでした。

昼間の天気はもう夏。

しかし午後の後半は雷雨で雨宿り。釣りをする時間はかなり短くなりました。

今回は、前回と釣り方とエリアを大きく変えて、この魚を捕獲できました。ほんの少しだけですが、まずこのフィールドの癖が何なのか!!それが解ってきた感じです。

レンタルエレキフィールドでこのクオリティのデカバスが釣れるなら、もう少し通ってみる価値有りますね。

今回の模様は7月28日(土)の「ルアー合衆国」で放送予定ですので、是非観て貰えればと思います。

さあ~難関の津風呂戦を無事クリアー。明日からは全開放水の琵琶湖を攻略しないと。

大変お待たせしました。船長琵琶湖ガイド8月末までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

250km走りまくった霞水系オカッパリロケ。

あれ、もう梅雨明け。とニュースを聞いてびっくり。まさに梅雨明けした関東で、今日は早朝4時過ぎから撮影の仕事に従事しておりました。

そして撮影の舞台は霞水系オカッパリ、と言っても今回の被写体は私ではなく、日頃から霞水系オカッパリでボコボコに釣っているピロさん。

今回、GETNET-TVで動画デビューして頂く事に。

しかし、このお方、昨日の朝練でブリキンJrで50UPを捕獲したところ。まあ~今までのジンクスで言うと、撮影前にあまり運は使わない方が良いのですが!!

まあ~でもよく釣ります。そうなると、自分でもどんな釣りをしているのだろうか!!ならば撮ってみたい!!という気持ちになる訳ですね。

ここで少し話はズレますが、いつもテレビで山登りの様子をみて、登っている主役ももちろん凄いですが、それを撮っているカメラマンはもっと凄いと思ってしまう自分。

だって登るのは当たり前で、それと同時にカメラワークをこなす訳ですからね。

釣りの撮影はまた少し違うかもしれませんが、釣りにも、撮る側と撮られる側の一体感があって、良い絵が撮れた時の達成感は自分は好きです。今回は撮る側で、その達成感は有りました。

霞水系オカッパリはエリアが広大で、本日の走行距離は250km。それだけ走って、その時々でマッチするエリアを選び、バスを釣る霞水系オカッパリの猛者達。

そんな彼らをカメラで追うのもやはり大変です。朝4時からのスタート、さらに朝から夕方まで風速7mが吹き荒れる爆風の世界、さらに気温33度、本当に体力勝負なところも有ります。

しかし、無事仕事が終わった時、至福の一本を吸って満面の笑みをうかべるピロさん。今日は一投もしていない自分ですが、まさに一緒に釣りをして釣り上げた感じになっております。

自分がデザインしたルアーを只管信じて、キャストしてくれる姿をファインダーを通して観ていると、それだけでも熱くなる。それだけでも、ここに来た甲斐があったと強く思う。

今夜は久しぶりに、ゆっくり寝れそうです。

初の津風呂湖、もっとデカいのも見たから捕りたいね

久しぶりに昨夜は死んだように寝ました。今日を湖上勤務にしなくて正解でした。徹夜明けで、さらに昨日は一時、30℃超えていたような。さらに風が無いので、もうヤバかったです。

さて、初の津風呂湖ですが、このフィールドはボートから攻めるなら、レンタルボートを利用する事になります。

昨日は、全く段取が解らず、とりあえず一人で行ったので、最初はセットするだけで時間が掛かりました。

車からボートの際までは、朝は人力なので、朝から汗をかく事に。しかし、もうこれで解ったので、次からはもっと荷物を減らします。

とりあえず、今回は津風呂湖ってどんなレイクなのかを見るのが目的だったので、気になるストレッチやバックウォーターを見に行きました。

なので、移動時間が多かったように思います。エレキフィールドとなると、バッテリーが命、今回は、オプティマ、イエローTOPのD1400を2個使用。

エレキは24Vの80ポンドなので、2日間使用しても大丈夫なパワーです。今回は8時間ぐらいの釣りで、バッテリーの使用量は35%ぐらい。風が無かったのもありますが、かなり余裕ですね。後は、後ろにハンドコンを付ければ完璧です。

次はエレキ用にオプティマ・ブルーの900を2個、ハンドコンに一個、で試してみたいですね。

釣りの方は、お陰様でブリブリの58cmをGETでき、かなりエキサイトできました。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5のヒウオカラーでピュンリグ。もう最初からこれしかないって感じです。

と言うのも、初めてのフィールドなので、訳解らずボトムの釣りに手を出すと、時間が掛かってしまう。さらにサイズも選べません。

ならば、エリアをサーチするつもりで、回遊を当てにいくのが、良かった感じです。

リザーバーの怖いところは、全てが良いポイントに思えて、雰囲気で釣りをしてしまうところです。そうなると時間が足りない。

今回も、2つの筋に絞って、その景色を見に行きましたが、かなり絞りずらい。しかも、苦手なまだフライが多い時期でした。

後半月すれば、もっと絞りやすい時期になるでしょうね。

ただ、津風呂湖のポテンシャルはかなり理解できました。今回も65クラスのチェイスが有り、一瞬目を疑いましたから。何、このデカさ。琵琶湖やんって感じです。

さらに、ジャスターフィッシュ3.5のピュンリグには反応する!!というのも解ったのも、大きな収穫です。

エリアによって、魚のレンジが違う。また時間によっても変わりました。なので、途中から、ピュンリグに0,5gのネイルシンカーを入れる、ピュンリグ改で釣っておりました。

そうなると、35クラスのキーパーサイズは釣れます。

ちなみに、このヒウオカラー、滅茶苦茶反応が良かったです。

初の津風呂湖は、ピュンリグで楽しめた訳ですが、あれだけ魚がデカいと捕れるかどうか、マジ微妙ですね。

今回使用したタックルはこんな感じ、いつもの船長ピュンリグタックルです

ロッド:シマノ・ゾディアス264UL-S
リール:シマノ・バンキッシュC2500HGS
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS4ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#4
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ3.5(ヒウオ)

しかし、あのサイズ見たら、捕りたくなるね。また行きます。