日本海小浜ガイド」カテゴリーアーカイブ

真鯛の60cmオーバーと70cmオーバー、サバは入れ食い【タイラバ】

残念ながら、なかなかフィールドワークに出れない日々が続いておりましたが、そろそろ釣りをガチに再開しないと??と言う事で、来月からは今まで通り、日々釣りの生活に戻りたいと思います。という事で、先日は日本海小浜ガイドサービスSEAGETで小浜沖に出撃する事に。

この時期になると、日本海はどうしてもイカ、特に今はサイズ狙いの剣先が狙えるので、ナイトゲームが主流。なので、昼はガラガラに近い。まあ〜自分としては、今までは昼がメインなので、有難い。

今回のゲストさんは超常連の電動ゲストさん。今まで、25年以上琵琶湖ガイドをご利用して下さっていたが、今はソルトもスタートされ毎週、満喫中。電動を使える釣りが、色んな意味で、可能性を引き出してくれているみたい。

今回の本命は真鯛。季節的に、アフター絡みとなるので、簡単ではありません。しかし、ソルトの楽しいところは、本命以外が釣れるところ。

この日は、鯖がバンバン釣れる。ジグで、バイトを取っていくのは、やはり楽しいもんです。勿論、ゲストさんも、バンバン釣ります。

他に、ホウボウや根魚系も釣れ、エソは入れ食い。という感じで、常に反応はあります。

そんな中で、本命の真鯛が狙えるエリアを絞っていくのが、自分の仕事。しかし、海は広いので、琵琶湖とは、また全然違うスキルと思考が要求されます。

この写真が見える範囲のフラットだけでも、南湖がいくつも入るレベル。行くだけで片道1時間、往復2時間、色んな事を計算して探すので、大変ですが、楽し過ぎる。

ベイトの入り方で、タイラバが良い時と、ジグが良い時があり、反応は全然変わります。なので、ゲストさんは得意のタイラバ、自分はジグで、効率よく探していくと、ついにドスン。

軽くロクマルオーバーの真鯛をゲットです。

ルアーはカルティバ・ウルトラスロー100g フックはカルティバ・ジガーライト段差早掛け2/0 でした。

そして、ついにゲストさんにも、きました〜。しかもデカイ。流石に電動がうなってましたが、無事にキャッチ。ゲストさんにとって自己記録となる70cmオーバーをゲット。

鯖の反応を楽しみながらも、ドスンとこんなデカイ、真鯛が狙える日本海小浜沖、やっぱり楽しいですね。

と言う事で、ゲストさんは超満足となり、早上がりで、その夜、早速、召し上がられたようです。

これからの日本海は、イカがメインとなりますが、狙い方次第では、青物、根魚、タイラバもまだまだ楽しめるので、是非、狙いに来て貰えればと思います。

ちなみに、来月からは、いよいよイカも始める予定で、今、装備を整えております。と言っても、漁船が稼働するまでは、今使用している24フィートの船で、やろうと思います。

なので少人数チャーター、また場合によって少人数乗合もやるので、少人数で仲間内で、大人の夜遊びを楽しみたい方は、是非、遊びに来て下さいね。

乗合も楽しいですが、誰に気を使う事もなく、仲間内でイカを楽しむのも、かなりお勧め。特に週末は大有りですね。来月早々には案内できるようにしますね。

さらに、気軽にバスタックルで狙える根魚プランも考えております。こちらは午前の半日程度で、乗合でやります。琵琶湖タックルそのままで、ジャスターホッグのフリーリグ、ジャスターシャッドのスイミングでOK。バイト多発で、フルパワーフッキングを楽しんで貰います。

さらに、アコウ(キジハタ)は高級魚で、食べて最高の美味しい魚。まさに来月からシーズンINとなります。このコースはバスアングラーには最高かもね。

こちらも、来月早々には、案内できるようにしますね。お楽しみに。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

【ご報告】動画を公開。バスボートに乗り続けて30年、さらに新たなる世界へ

これは自分の中での50歳からの挑戦として、取り組んできたひとつの形で、一言で表現できない。それぐらい、一刻たりとも頭から離れる事なく、常に考え、行動してきたつもり。

他から見れば、単純な事かもれません。しかし、右も左も解らない世界、かつ今までの経験や知識がほとんど活かされない世界。それぐらい、今までとは異なる世界って感じです。

自分の中では、ようやくこれでスタートラインに立てるかも?っと思っております。しかし、これも、本当に色んな方々の協力、そしてご縁があってのこと。自分は完全にこういった方々のお陰で活かされております。感謝しかありません。

ここまで来るまで、本当に色々ありすぎて、書けば、止まらないぐらいです。おそらく現役人生最後の挑戦になると思います。しかし挑戦とは聞こえは良いですが、ここ数年は、きちんと1日寝た記憶はありません。

格好悪いですが、それぐらい、もがいていたのも事実です。趣味で釣りをするなら、琵琶湖でも海でも、どこでも何も問題はありません。悩める事は無です。

しかし、それを仕事にするとなると話は180度変わります。全く別の世界になります。だからこそ、もがく訳です。今回のご報告動画は3分少々ですが、自分の中では大きなドラマの連続でした

今は、未知の世界なので、もがきます。また寝れないことも多々あります。しかし、これも自分で決めた道なので、それも含めて今は楽しむようにしております。数年したら、良い思い出になっているはず。

もしかしたら、これから色々失敗するかもしれません。しかし、本当の大きな失敗は、何もやらない事だと思っているので、自分は自分の想い描いたフィッシングライフを実現できるように取り組んでいきます。

いつも言っているように、環境は、与えられるものではなく、自分で作るもの。それだけ。

皆さん、これからもGETNET  SEAGET 杉戸船長をよろしくお願いしますね。

動画を公開。初めてのタイラバ、何故?凄い差がつく?釣れる人と釣れない人【タイラバ】

4月18日は日本海勤務、ゲストは琵琶湖ガイド仲間の杉村ガイドとなすびガイド、そして釣りガール・ユイピョン。今回は、3人とも初挑戦となるタイラバで日本海沖をアタックです。

今年は、しっかり雪が降り、寒い冬だったので、日本海の春は遅くなっている状態。そんな中で、徐々に上向いてきた日本海のタイラバ。

このタイラバ、動作的には巻いて落とすだけの一見、単純な釣りですが、しかしきっちり差が出る釣りなので、やり始めると、かなり楽しい釣り。今、まさに全国的にブームになっているのが直ぐに理解できる。

釣りガールのゆいピョンも、しっかり見せ場を作り、船上は大盛り上がり。そして、琵琶湖ガイドの戦い、杉村ガイドとなすびガイド。ここもかなり楽しませてくれました。

同じような動作で、ここまで差がつくから、余計に面白い結果となり、3人ともかなり楽しめたようです。

今回は、その時の模様を動画SEAGET Channelで公開させて頂きます。これからタイラバをやってみたい方は、是非ご覧下さい。それなりに反応があり、楽しいのが一番です。

今年は春が遅い分、日本海の真鯛のノッコミ狙い、タイラバは、まさに今から。どんどん浅いエリアにも入ってくるので、かなり楽しみな状況です。

まだタイラバやった事がないけど、やってみたい。やり方全くわからない。など、興味ある方は、是非、気軽に挑戦しましょう。

SEAGETは完全チャーター船なので、杉戸船長がマンツーマンで、アシストさせて頂きます。他人の目を気にする事なく、気軽で、かつマイペースで日本海のタイラバを楽しんで貰えると思います。

気候的にも穏やかになり、バイトも増える来月以降、ロクマルも余裕で狙える日本海タイラバ、是非この機会にエントリーしてみて下さい。

琵琶湖も日本海も季節が進み、今後、色んな釣り方がで楽しめるようになります。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。