日本海小浜ガイド」カテゴリーアーカイブ

ナイス甘鯛をゲット、他にもバイトありあり【甘鯛釣り】

出張の翌日は休む間もなく、琵琶湖勤務、そしてその翌日は日本海勤務で小浜沖に出撃。海の中も、日に日に変化しており、日替わり感満載。なので、その日の状況でアジャストしていく感じ。

この日は、ゲストさんお一人様チャーターで、ご希望は、甘鯛を釣って食べてみたい。と言うことでタイラバメインで探っていくと、まずは青ハタをゲット。さらに魚探の反応も意外にあり、期待できる感じ。

感度の出るエリアを絞って、丁寧に探っていくと、出ました、ナイス甘鯛。これはマジえ〜サイズでした。

昨年の釣果から、甘鯛にはワームがかなり効くので、今回もジャスターフィッシュ2.5を装着しておりました。タイラバのウエイトは120gでした。

その後も、レンコ鯛が連発。サイズもそこそこ。

タイラバのコツコツバイト。飽きない程度に反応が出て、ゲストさんかなり楽しいご様子。

自分は、カニやホタルイカ食いを意識して、ジャスターホッグ3.3を装着したタイラバでやる事に。
ヘッドは、カルティバ・チェンジアップ150gでした。

すると、デカガッシー。

何故か、パンパンのガシラが連発する事になりました。

さらにお土産をキープするべく、鯖。

自分はアジをゲット。

この日は、飽きない程度に反応が続き、凪の日本海を1日楽しむ事ができました。

今年は雪代の影響で、春が遅れている日本海ですが、日に日に感度はよくなってきているので、このままいけば、月末から連休あたり、楽しくなるかもです。

お時間ある方は、是非、遊びに来て貰えればと思います。

まさに春本番、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

新品を用意しました。とりあえず、やってみたい方に??

何気に問い合わせが多くなってきたので、そろそろ新品を用意しようという事で、SEAGETのレンタルタックルを準備する事に。

しかし、最近のソルトブームで、早々簡単に入手できない事態に。そこで、GETNETの唯一のソルトテスターでもある吉田君に頼んでいたら、先日届けて貰えた。

ロッドは、シマノ・グラップラーBBタイプLJ S63-1 小浜沖におけるライトジギングなら、1番と2番があれば十分。まずは80gまでを気持ちよく操るなら、1番、80g以上130g程度までなら2番って感じ。なので、まずはライトジギング向けに1番を用意しました。

リールは、こちらの指定なしに、吉田君任せで、アルテグラC5000XG。

ロッド&リールいずれも、15000円程度。バス釣りでも同じですが、今は2万以下のタックルでも、かなりクオリティが高く、普通に使うなら十分ですね。

ちなみに、吉田君は、ソルトのかたわらバス釣りもするので、ロッドを17エクスプライドから22エクスプライドに買い換えたようです。

今年も、6月頃から、バスタックルでのフルフッキング堪能コースのアコウ狙いをやるつもり。そこでは、22エクスプライド172MHがメインとなります。

普段、バス釣りで、フリーリグや直リグで使用しているタックルをそのまま使用。ラインだけ、PEの1.5号前後を巻くだけでOK。普段のバス釣りの感じで、攻略できるので、かなりお勧めです。

と言う事で、SEAGETでは、レンタルタックルにシマノの新品を導入。さらに今後、増やしていく予定です。杉戸船長WEB内のSEAGETでも書きましたが、タックルのみのレンタルは1セット2000円(税込)

ルアーなど、全てセットした状態、要はそのまま釣りができるセットは5000円(税込)となります。

初めて、ソルトをやってみたい方には、丁度良いプランになると思います。勿論、船はチャーターなので、身内のみ。釣り方から魚の処理まで、私がマンツーマンでレクチャーさせて頂くので、不安になる事は一切ございません。

この機会に是非、ソルトオフショアーフィッシングを初めてみてはどうでしょうか。

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

 

惜しい、初の鰤やったのに?ナイス甘鯛はキープ【小浜沖釣り】

いよいよ4月と言うことで、最初のガイドは日本海SEAGETのお仕事。ここ最近は、琵琶湖ガイドが続いていたんで、自分もかなり楽しみ。ゲストさんは昨年に琵琶湖ガイドに来て頂いており、さらにソルトも始めたらしく、今回は日本海をチョイス。

仕事場の仲間達3人でチャーター。3人とも船は初めてらしく、朝からワイワイとかなり楽しいご様子。

まずは、サゴシ&サワラ狙い。今は群れが小さいので、通常の時間帯では喰わすにはかなりテクがいる
感じ。簡単ではありません。そんな中、明石さんは何とか反応をとっていきます。

サゴシはゲットできるものの、サワラが混ざる雰囲気はない感じ。少しやって見切る事に。

沖に出ると、まだ少しウネリが残っているものの、時間が経つにつれて落ちていく方向。船も少なく、やはりこの開放感MAXは最高に気持ち良い。

狙いは青物狙い。感度的に、数は難しいが、きたらデカイ。

と言う事で、ここぞというスポットで何回も流して粘っていると、ついにドスン。勿論ハマチのレベルでは無くデカイ。ゲストさん「ドラグが出ていく〜」と大興奮。

そして、いよいよ魚が浮上してきて「80クラスのブリやな」と魚が見えると、ゲストさん、少し油断して、ラインを緩めてしまい、ポロッとフックオフ。これは本当に捕って欲しかった魚です。

その後、青物の反応は無くなったので、お次はタイラバへ。こちらも、皆さん初めてらしく、皆んなでワイワイと楽しいご様子。

ちなみに、今回初めてソルトをスタートされた上原さんはステラを購入。と言う事で、早速入魂する魚がヒット。

上がってきたのは、見事なナイス甘鯛。高級なお土産が入りました。

さらに甘鯛を狙い続け、大平さんもナイス甘鯛をゲット。バイトは決して多くはないが、釣れればナイスサイズです。

タイラバにとって良い遊び相手となるレンコ鯛も、日に日に反応がよくなっており、サイズもアップしました。このサイズが数釣れれば、楽しくなってきます。

毎度のごとく、タイラバをやれば、なんなりと反応が有るので楽しい釣り。

可愛いサイズのレンコ鯛は連発でした。

全体的には反応が薄い1日でしたが、開放感MAXの日本海で、初の船釣りを楽しんで貰えたように思います。水温が上がれば、ドンドン反応も上がってくるはず。タイラバ、ジギング、アコウ、イカメタル、青物トップ、今から色んな釣り方で、楽しめる日本海小浜沖、また皆さんで遊びに来て下さいね。

来月は真鯛のノッコミ、青物ジギングのシーズンとなりますので、青物ジギング&タイラバの併用コースとなりますので、ご予約お待ちしておりますね。

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

この動画は昨年の春の様子です。