投稿者「杉戸繁伸船長」のアーカイブ

動画で公開 バイト丸見え!! ホバスト祭り!! 真夏の池原ダ

7月23日「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開。例年、この時期のロケは池原ダムでの水面直下ゲームを楽しむのが恒例となっている自分ですが、勿論今年もその気満々。

しかし、ロケの数日前に何と、未だかつて無い早い時期に梅雨明けとなり、一気に真夏へ。日本全国で一気に気温が上がり、ニュースになる程。

流石に、これだけ一気に条件が変わると、アジャストするのが難しくなるのが鉄板。と言っても、その1週間前の練習では、短時間ながらも数からサイズまで、かなり楽しむ事ができました。

その時の模様は、既に動画で公開済み。

練習後に激変した池原ダム、そんな中でも、あえてホバストで挑む事に。是非、動画をご覧になって頂き、この夏、バイト丸見えホバスト祭りを楽しんで貰えればと思います。

少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタート、また週末にはバスタックルで狙える午前アコウ便もスタートさせました。

さらに平日限定ですが、イカメタル深夜便もスタート。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。

琵琶湖ガイドにおきましては、半夜&深夜便との調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

この機会に是非。まずは難しくは考えずバスタックルでやってみましょう、琵琶湖と日本海の融合

丁度、昨年の今頃からスタートした、バスタックルでのアコウ狙い。昨年はまだイカメタル便を営業していなかったので、琵琶湖勤務の合間で、かなり楽しむ事ができました。

ポイントは色々ありますが、近場であればこの景色の中で、釣りをすることもでき、そんな中で、サイズさえ問わなければ、バイトは多発となるので、癒される事は間違いないはず。

タックルは基本、琵琶湖で使用しているバスタックルのままで、自分ならエクスプライド172MH&リールはバンタムやスコーピオンなど適当。それらにPEラインを巻くだけ。やりかたによれば、フロロ16LBや20LBのままでもやれない事はない。

それらのタックルを用いて、テキサスリグや直リグ、フリーリグで、フルフッキングをいれるので、楽しいに決まっております。

おそらく、初めてトライする方は、この景色の中で、バイト多発するだけでも、かなり楽しくなりますが、慣れてきたら可愛いサイズのガシラを避けながら釣っていくようにして、できるだけナイスサイズをアコウ(キジハタ)を釣るように色々工夫していく感じです。

1日数回しかないチャンスを狙うにも釣りの楽しさですが、折角の休日なので、もっとリラックスして、ある程度反応があり、魚とのファイトを気軽に楽しむのも釣りの楽しさです。

もし普段バス釣りをされている方で、ソルトに興味があるけど、まだやった事がない。何からやって良いか解らない方は、是非、今回のアコウ便に参加して欲しいと思います。

昨年から、琵琶湖ガイドのゲストさん達で、ソルトを初めてされる方は、まずこのアコウ狙いをやって貰いましたが、案の定、かなり満足できたようで、それが大きなキッカケとなり、バスとソルトを併用されておられます。

昨年は琵琶湖ガイドと同じくチャーターのみでしたが、今年から乗合もスタートしたので、かなり利用しやすくなりました。と言っても少人数なので、お一人で来られても、心配無用。横には自分がいるので、何か解らない事はあれば、気軽に聞いてもらえる雰囲気となっております。

バスアングラーにとって、新たにタックルを購入する事なく、気軽に挑戦できるロックフィッシュ。まずは、構える事なく、是非一度、SEAGETの午前アコウ便に来て貰えればと思います。

普段使用しているバスタックルで参加、ソルトの事をまったく解らなくてもOK、船長も、現役の琵琶湖ガイドをしている自分がアシストするので、できるだけバスタックルで攻略できるエリアや潮加減をセレクト、また全てバス釣りに関連ずけて説明させて頂くので、違和感なくソルトデビューできると思います。

琵琶湖のバス釣りと日本海ソルトを融合した釣りを提供させて頂くので、この機会に是非参加してみて下さい。

SEAGET午前アコウ便 直近出港確定日程

7月31日(日)残4名  8月6日(土)残3名  8月11日(木祝)残4名 8月14日(日)残4名

現在、午前アコウ便は基本、週末のみの営業としておりますが、3人以上でのご予約、かつ前後のスケジュールが合えば、平日でも出船可能となります。是非、お問い合わせ頂き、船長にご相談下さい。皆さまのエントリーお待ちしておりま。

午前アコウ便タックル準備

① ロッド MHレベルのベイトロッドで7〜7フィート半まで

② リール 普段バス釣りで使用しているベイトリールでOKですが、ベイトフィネス系やメーカーで
淡水指定がされているタイプは避けるのが無難です。
③ ライン PE1.2〜1.5号を150m程度巻いておけばOK。リーダーはフロロ16〜20LB

④ ルアー ジャスターホッグ3.3 4.3 (カラー問わないが、できればエビミソなどの赤系があれば無難)
ジャスターシャッド3.2 4.2 (カラー問わないが、ハスやグラスフラッシュ、コアユがお勧め)

⑤ シンカー 直リグシンカー21 28g 他に30g以上もあれば便利
テキサスシンカー 21〜35g程度

⑥ ジグヘッド 静ヘッド 20〜36g

■ 以上がメインタックルとなりますが、他にお持ちであれば、SLJもかなり使えるので、
使い分けしてもらってもOKです。

■ 慣れないうちは、根がかりが多いので、シンカー&ジグヘッドやリーダーは多めに持ってきて下さい。

少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタート、また週末にはバスタックルで狙える午前アコウ便もスタートさせました。

また来週からはイカメタル深夜便もスタート。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。

琵琶湖ガイドにおきましては、半夜&深夜便との調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

同じ釣りでも1 LBの差でバイト数が激変、ここは意識するべき

先日、公開させて頂いた池原ダムに実釣動画ですが、メインとなった釣り方は、ジャスターフィッシュ3.5のホバストでした。今までなら、ピュリングやネイルリグを使用しておりましたが、新たにホバストが加わった事で、より水面直下を効率的に釣れるようになりました。

ピュンリグやネイルリグ、そしてホバストは一見すれば、同じように見えますが、アクションが異なるので、魚の反応が変わってきます。

実はこの動画撮影の日も、ピュンリグも試しておりましたが、魚が浮いている数がかなり違うので、早々に見切ってホバストで押し通し、結果的に数からサイズまで、よく釣れました。

これもまた状況が変われば、反応も変わってきますので、使い分けが必要です。

そんな水面直下の誘い出しの釣りですが、この釣りで、重要なタックルとなるのが、中でもラインとなります。

この写真の今回の動画撮影でメインに使用したタックルですが、ラインはサンラインFCスナイパーインビジブル3LBです。

使い分けとしては3LB 3.5LB 4LB で魚のサイズや、周りのストラクチャー等の有無で決めていきます。

今回は3LBをメインに使用、サブタックルには3.5LBと4LBがスタンバイしておりました。

自分の場合、この動画の中でも説明しておりますが、普段来ているフィールドではなく、かなりテンポよくサーチしながらの釣りを強いられるので、できだけ一回のキャストで、より多くの情報を得たい。

なので、それなりのロングキャストを多用。さらに、沖の立木や岩盤絡みの複合スポットをトレースするには、それなりの正確度が必要となってきます。

そのトレースラインによって、チェイスの数が変わって来るので、アキュラシーが求めらるます。

となると、やはり細いラインが有利になってくる訳で、さらにジンクリアーとなる池原ダムでは、魚の目も良くなるので、できるだけ、魚に気付かれにくい、また周りの環境に馴染むラインカラーを選択する方が無難となります。

と言う事で、今回メインとなったラインは、サンライン・FCスナイパーインビジブル3LBとなりました。

ピュンリグやホバストなどは、多少なりとも魚を浮上させて喰わせるので、ラインの存在などの違和感はできるだけ排除した方がバイトに繋がりやすいのが確かです。

ラインの存在は、相応違和感となるので、その辺りを気にして釣りをしていくと、GETできる魚は増えるように思います。同じルアーや釣り方で、ラインだけ変えていけばどうなるか、使用感も含めて、色々試していくと、また新たな発見があると思います。是非、お試しあれ。

少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタート、また週末にはバスタックルで狙える午前アコウ便もスタートさせました。

また来月からはイカメタル深夜便もスタート。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。

琵琶湖ガイドにおきましては、半夜&深夜便との調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。