投稿者「杉戸繁伸船長」のアーカイブ

最後はパッションを共有できるかどうか?それが説得力にもなる

今日は編集dayでセイゴの爆釣動画をせっせと編集中。動画って、予算と時間が有れば、普通に良いのができて当たり前。

しかし、自分の環境ではそうともいかず、凄まじく限定された素材、限定された時間で、さらに、最小限の予算。

その中で効果が見込める内容にするのが自分の動画編集。構成が決まれば、後は作業なんだけど、決まるまでは、少し頭を使う。ちなみに、気分転換にリビングで作業中。

この作業、プロに任せるのが仕事として効率は良いのは解っている。

しかし、意外に好きなんです。自分が作ったルアーで、一生懸命に釣ろうと頑張ってくれる姿をファインダーを通してみてると、こちらも熱くなる。

そして、人の成長を感じれるのもこの仕事の好きなところ。

カメラの前でのトーク、振る舞い方、商品説明。釣れても、それをきちんと表現できないなら、自分の中では、仕事ができる部類には入らない?

最後はパッションを共有できるかどうか?それが説得力にもなる。ここ、かなり重要。

そのパッションがファインダーを通して伝わってくるから、こちらも、自然と頑張って編集に力が入る。

延々とパソコンを叩きながら、若いアングラーから刺激をうける52歳の船長。

あくまでも、自分の独断と偏見による、船長の戯言でした。

まずは予告編 !! 極寒 爆釣れテクニック、自分で撮って編集中??

本当にオフシーズンなの??と思うぐらい、極寒の状況下で爆釣しているセイゴ。ヒットルアーは全て、ジャスターシャッド&プロップフッカーの黄金セットのみ。ここまで釣れ続くと、まさに凄すぎるの一言。

それならば、自分の眼で見るのが1番。と言う事で、1月の寒波後の五三川に行ってみる事に。と言っても、アングラーとしてではなく、カメラマンとして。

セイゴと藪漕ぎしながら、護岸を延々歩きながら、斜面を下りながら、1日極寒五三川をロケしてきました。

そして、まさにこのテロップのごとく、自分でカメラを回し、ファインダー越しに見て、聞いた事実を
自分で編集して、皆様にお届けします。

実際、本当に釣れるの??こんなポイントで??こんな水深で?? マジか???

自然環境が常に変化するの如く、魚も変化する。それも自然。昨年はオタマチューンでしたが、今年は、ジャスターシャッド&プロップフッカーの黄金セット。

とりあえず、予告動画をGETNET-TV shotrsで公開しているので、お時間ある方は是非、ご覧下さい。
やはりバス釣りは面白いですね。そんな極寒激あつテクニックの全てを、只今、必死に編集しているので、もう少しお待ち下さい。そして、この動画を観たら、直ぐに皆様のフィールドで試してみてほしいと思います。

もっとバランスよく過ごせないものか??

今年もようやく雪が積もり、冬らしくなってきましたが、今回は、予想以上に積もりました。と言う事で、ボートの雪かきを終えた後は、フウマと雪遊び。シベリアンハスキーは雪景色が1番似合う犬種で、飼い主達も、何処で遊ぼうか?テンションが上がってきます。

群れを好む、また同じ体格、対等に遊べるとなると、やはり同犬種のハスキーが居てくれると、助かるもので、まさに同年代の子供達が一緒に遊んでくれると、親は助かる原理。

この日も、たまたまハスキーがいて、助かりました。初対面ですが、直ぐに駆け巡っておりました。

そして翌日は、マキノにあるメタセコイヤ並木をお散歩。流石有名スポットだけあって、車も人も大賑わい。

確かに、綺麗の一言。新緑の時も綺麗ですが、この雪化粧も絶景です。

一見、遠方にある場所や景色に憧れを抱く時も多々ありますが、近場にもまだまだ素晴らしいスポットはあるもの、さらにこれが季節が変われば、また違う景色となるので、やは四季があるのは本当に素晴らしい事です。

そして、外で遊んだ後は、ご覧のように爆睡。このスイッチの切れ方がまさに子供と同じで、可愛いの一言。しかし、こうやって、日々一緒に居れるのも、自分は冬の間だけ。

さらに、言えば、犬の寿命は決して長くはない。1日1日が非常に重要だとつくづく思う。

1月もまもなく終わる。こんな時間を過ごせるのも後1ヶ月かと考えると、もっとバランスよく過ごせないものか?自分の生き方は、ある意味不器用であるとつくづく思う雪遊びの週末でした。