今日からリブレがオープンしたので、早速ボートから引き上げた青Pを整理する事に。ちなみに湖上は超冷たい風が吹き荒れておりました。
ワームを整理する中で、目に入ったのが、ジャスターフィッシュ4.5のプロブルー。自分の中では、春によく使うカラーで、さらにハスが入ってくるタイミングでもよく使っておりました。
しかし、最近ではさらにナチュラルなカラーが多くラインナップされたので、少し使用頻度は下がっておりますが、実績は十分なカラーです。
ジャスターベイトのカラーラインナップでは、やはりロールの特性を活かせるフラッシングカラーが人気ですが、しかし最近では、ハイプレッシャーや透明度が上がり気味な琵琶湖では、このフラッシングで、かえって反応は悪くなる時が多々有ります。
そんな時は、こういう単色系の出番です。
特にプロブルーは脱皮系カラーとなるので、色んな生き物が動き始める3〜6月までの実績が高く、また琵琶湖では、ブルー系でハスが入って来るタイミングでは反応が良かったです。
ちなみに、プロブルーと一口で言っても、色んなプロブルーがる有るもの、ジャスターフィッシュのプロブルーは、かなり若干ですが、パール系が入っており、何気に目立つブルーとなっており、水中の中では、生命感溢れるカラーとなっております。
ツートンカラーでも無いので、目立ったフラッシングは無い。さらにラメも入っていないので、キラキラ感も無い。しかし、それ故、何気にブルーが膨張するような感じになり、そこが生命感溢れる感じとなっております。
もし、まだ使用されていない方がおられましたら、フラッシングカラーとラメ系カラー、その間の存在カラーとして一度お試しあれ。釣れますよ。