先日は(株)オーナーばりでがっつりミーティングしておりました。しかし、内勤するには勿体無いお天気。こういう日は雨で良いのが本音。
なので、行き帰りのドライブは気持ち良くて楽しい。丁度片道130km前後なので、ドライブするには丁度良い距離になっております。
ちなみに、ミーティング内容は、今年の現状把握と来年に向けての事。良い事も有れば、悪い事もある訳で、この場は、釣り同好会でも無ければ、釣り技術向上委員会でも有りません。
釣り針を販売して利益を得る、ルアーを販売して利益を得る集団の場です。まさに数字は正直で、幸福をもたらしますが、時に冷酷で残酷です。
自分の立ち位置だけから見たり、琵琶湖だけ見ていたら、的確な状況判断はできないし、次なる戦略は描けません。湖上も大変ですが、それ以上に陸上も大変なのが現実です。でもやりがいは十分ある。
しかし、正直言うと、やりがいとか達成感いう感覚も重要なんですが、その前に、自分はこれで飯を喰うと腹をくくってGETNETを立ち上げたから、そんな感覚で左右されているようではダメな訳で、進むしか選択はないので、無い知恵絞って取り組んでいきます。
そして、(株)オーナーばりミーティングの翌日は船長琵琶湖ガイドで、朝から雨の極寒の湖上勤務。勿論、湖上勤務は今も昔も、自分にとっても、ゲットネットにとっても重要な仕事です。湖上の事を語るには、自ら湖上に出てないとダメ、これは今も昔も同じなんで。
そして、本日はウエンツガイドと湖畔テスト。内容は来年公開予定のプロトサンプルのスイムテスト。今年のフィッシングショーでの公開を見送ったサンプル。それぐらい大事にしてきたサンプルで、見切り発車はできません。
自分の琵琶湖ガイドでも即戦力となるアイテムなんで、今から楽しみ。このサンプルにかける自分の熱量は半端無いので、楽しみにしておいて欲しい。
創造的な作業は、時に肉体的作業よりはるかに辛い事がある。それは24時間付きまとい、自分から離れない。これからまさしくそんな作業が多くなる季節。しかし、他から見れば、その作業は遊んでいるように見えるから、その差が自分的には面白い。