昨夜は久しぶりに杉村ガイドとご飯へ。流石に週3日ペースで忘年会もどきをしていると、食べにいくものを考えてしまう。
さらに思うのは、メインを食べている時は、トークと食べるのに必死で、写真等はいつもデザートタイムの時になってしまっております。
しかし、一回りも違う琵琶湖ガイドと話をすると、自分の爺ぶりを嫌と言う程、知る事ができ、辛くなる時もあるが、反面この年齢で「もうええわ!!」と思う時もある。
杉村ガイドの子供は二人で、下も子は今年生まれたばかり。自分の子供は、上は大学、下はで高校生。最悪、自分が死んでも、将来を掴める年齢。この責任の年齢差は、とてつもなく大きい。
正直、ラスト。下の子の大学のお金を用意してやれば、親としての務めは、自分の気持の中でフィニッシュする。
ようやく、その後、心底自分の好きな事ができる。親になる、所帯を持つとはそういう事だと、自分は思っている。
そして、それらを全うして、琵琶湖ガイド業も、初めて1つの職業として、世の中からの、見る目が変わるかもしれない。世の中の眼は、そのようなもの。(これはあくまでも自分の独断と偏見ですが)
そう思うと、これからは杉村ガイドの世代が琵琶湖ガイド業を牽引していく事になるだろう。釣果ももちろん大事だが、それだけでは、若い時は良いが、歳とれば痛い人になるので、バランスを心掛けて頑張ってほしいと常々思う。
そして、彼らが自分の歳になった時、自分は年金受給者。ここで、琵琶湖ガイド業の将来の一つの形が現れるだろう。ここをどう形にするかは、自分達世代の仕事になる。琵琶湖ガイド業、果たして夢のある仕事になっているかどうか!!
そして、本日は朝から湖上テストの予定でしたが、風が強いので止め。代わりに、サンプル作り、それが一段落すれば外回りに行く予定。朝はフウマの寝顔を見ながら
スロースタートでした。
さあ~仕事は山積みなんで、バリバリやります。