琵琶湖もようやく全開放水が終了し、いよいよ水の中も夏がやってきます。そうなると、エビ藻、カナダ藻、ヒシモなどシェードを形成するウィードの中を釣るのがデカバス捕獲への近道となってきます。
そこで実績があるのが、ジャスターホッグ。リリースして既に10年経ちましたが、そのポテンシャルは今も健在で、皆さんに使って頂いております。
そして、今月からNEWカラーの2色を追加発売させて頂きました。まずは、ジャスターフィッシュでナナマルも釣れ、超人気カラーとなっている「野エビブルー」が」ついにホッグに登場します。
次に、「メロンレッド・ブルーフレーク」
ジャスターホッグは特殊マテリアルを使用しており、どうしても透明感を持つ事が難しく、サイズによって多少色合いが変わってきます。
昔、よく使用した日焼けメロンに、少量のレッド&ブルーラメを入れたもの。シーズン問わず、フィールド問わず使用できるカラーになっております。
直リグとの相性抜群のジャスターホッグ。特にカバーを釣る場合、プレッシャーが掛かった場合で効果を発揮する天井シェイクでは、本来持つ浮力で水平ステイが可能となり、その状態でパドルのみをシェイクでき、バイトに持ち込む事ができるジャスターホッグ。
さらに、ボトムを狙う場合、着底直後でのパドルのリバウンドで水を押し、ここでもバイトを誘発します。
さらに喰い渋った場合では、ボトムズルズルからのステイ、そして斜め立ちで喰い渋ったバスにアピールする事ができます。
リリースされてから現在に至るまでの10年間、いまだに支持されているジャスターホッグに、新たに2色が追加されましたので、是非、試して貰えればと思います。