琵琶湖の側に居て思う事、そして恵みに感謝です。

この時期の夜の楽しみ。楽しく必死に湖岸をジョギングして捕獲。健康的になり、さらに翌日には我が家の食卓に並ぶので、かなり満足。子供達も、かなり美味いらしく、あっと言う間に無くなってしまう。

こうやって子供達が琵琶湖の恵みを嬉しそうに享受する姿を見ると、少し嬉しくなり、思う事が有る。これからも琵琶湖とともに生きていこうって。

今から24年前に京都から滋賀県に引っ越してきた。その理由は、バス釣りをもっとする為に。そして、30歳の時に湖が見える場所に家を建てたけど、もちろん家のローンは35年。

その時は流石に決意したね。もう帰るところは京都でななく、この琵琶湖の側で生きていくって。嫁も同じ京都だったけど、琵琶湖の側に行く事を大賛成してくれた。でも仕事、育児、釣りにおいては二人で本当に試行錯誤しました。

子供達はこの滋賀で生まれ、滋賀で育ち、滋賀が故郷になる。何故滋賀なのか!!それは親父がバス釣りをする為だけに滋賀に家を買ったから。バスつりって凄いよ。マジで。

京都の方が、習い事も多いし、良い学校も多い。教育っていう面では、京都の方が良かったかもしれない。そう考えると、趣味で始まった自分のバス釣りは、色んな人間を巻き込んでおります。

しかし、今となっては琵琶湖の側にきて後悔なし。趣味で始めたバス釣りで、子供達を大きくして、その成長と琵琶湖を見守りながら自分達夫婦は歳をとっていく。このまま歳取れたら、最高かもね。

バス釣りは死ぬまで追求し続けるのはマスト。その合間に、少しアユ釣りを始めて、さらにソルトに行ける時間を確保したい。夜な夜な、恵みを食べながら、そんな事を考えていると、お金も大事ですが、後は時間ですね。時間はまってくれないから。

まあ~時間もお金も、最終的には自分で作るもの。そう思い続けて、自分はやってきたから、作ってみせるけどね。

ちなみに、今回、琵琶湖の恵みの写真を掲載しましたが、これも、生活の場で夜な夜な、騒がしくされると、やはり色んな問題が出てくるので、もし湖岸に住宅があるエリアでは、十分に気を使って楽しんで下さいね。これからも末永く、皆が琵琶湖で遊べるようにしていきましょうね。