今日は昼過ぎからは、開発業務の一番最初の部分を色々準備しておりました。写真は、ジャスターホッグの原型の木型。GETNETはここからスタートした訳ですが、今年で4シーズン目に突入、いまだにGETNETのメインベイトでこの作品があったからこそ、GETNETは前に進めていると言っても過言ではありません。
パドルの大きさにしても、色んな形や大きさを作り、さらにボディとのバランスを突き詰め、今の形になった訳で、全て実際にテストしたので、かなりの労力を費やしたのも事実。全て自分で取り組んだからこそ、その工程が頭に入っており、そのバランス加減は経験値として、毎回スキルUPできている。
次の新たなモデルを作る前に、再度復習として、これらの木型を見ながら、頭の中で3D化してイメージを膨らませております。
そんな時、木浜で釣りをしているアングラーから連絡が。何と水路オカッパリで50UPをGETとの事。
昼頃に、少し立ち寄って見学していたが、その後に釣れたらしい。
GETNETのキャップとTシャツがほしいという事で、販売させてもらった訳ですが、早速その後、50UPをGETとなったので、こちらも非常に嬉しくなりました。
このアングラーはリョウタ君、まだ17歳。この若い子らが、GETNETのキャップやTシャツを欲しいと思ってくれるのは、本当に嬉しく思う。
実際、ルアーなどの釣り具を欲しいと思うのは、自然な事で、役に立つが、グッズはまた別物。まだまだ自分での稼ぎも多くは無いのに、その中でこうやって購入してくれる。
今の自分にとっては、この気持ちが本当に嬉しいもので、頑張れる元気の素になる。
この若い子達を裏切らないよう、きっちりテストして、信用されて長く使えるルアーを作っていこうと改めて思いました。
GETNETブログでは、本日の東岸オカッパリの模様を紹介しております。是非ご覧ください。