月別アーカイブ: 2012年1月

船長琵琶湖バスガイド

$杉戸繁伸船長blog

今日は予定なら、午後からテストで湖上に出る予定でしたが、パソコンをあれこれいじっていると、あるところでつまずき、解決するのに3時間も掛ってしまった。
解ってしまうと、本当に簡単な事。故にいつも思う、誰がやってくれないかな!!しかしそうもいかないので、やるしかない。
しかし、気が付けば船長オフィシャルWEBサイトも放置状態。これはいかんと思いながら一年が経ってしまった。しかし春までに何とかリファインしようと考えているところ。

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そして明日からついに2月突入という事で、船長琵琶湖ガイドの日程を更新しましたが、早速、御予約メールが入ってきており、本当にありがい話です。
今のところ、3月中旬までUPしたので、是非遊びに来てほしいと思います。今年はイベントが多くなりそうなので、春以降はかなりタイトなスケジュールになってくるでしょうね。

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昨日は、久しぶりにバスボートの写真を掲載したので、引き続き今日も載せちゃいます。これは自分の赤い戦艦、バスキャット・ジャガーの走行シーン。
おそらく、21~22フィートのクラスでは最大の重量となるので、琵琶湖で一番重い船となるバスキャット・ジャガーではありますが、実際ドライブすると、それを感じさせないのは本当にびっくりする程です。
今はヤマハSHO275を積み、純正のペラで120キロぐらいは出るので、ペラを変えれば、まだ伸びますね~!!

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最初は、このデカさは躊躇しましたが、常にガイドで3人が乗り、自分の得意とする沖を釣るスタイルでは丁度良い。
走りと釣りを両立できた船って早々無く、身体に優しいのは最高に嬉しい。それでいてドライブしていて楽しいと思える船も早々無い。
自分も40歳を超え、日々湖上に出る仕事となると、腰痛一発で全てが終わる可能性が有る訳です。若い時は、少しの療養で治るが、これからの年齢は、確実に失業に追い込まれるから危険。
そう思うと自分の場合は30歳前半で、軽い腰痛になりそこから本当の船選びに奔走できて良かったかもしれません。
とは言っても、殆どの人は趣味だから、何も参考にならないと思いますが、バスキャットが気になる方は、是非声を掛けて貰えればと思います。
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ほしくなったバスボート

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今日は、午後からの数時間のみですが湖上に浮いてきました。と言っても自分の船ではなく、土曜日にガイドに来られたゲストさんの船に乗せてもらいました。
この船、実は桐山プロがオールスターで乗っていたバスキャット・エイラで、私も琵琶湖の試乗会で乗っていたもの。

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しかし、実際釣りをするのは初めてで、かなり楽しみでした。ジャガーに比べると、もう断然軽いので、取り回しは超らくちん。超シャローにもガンガン入っていける感じですね。
しかし、この装備はかなりヤバイですね~。

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ツインパワーポールも凄いですが、コンソールのHDS10も迫力ありました。
ジャガーに乗ってからは、今もかなり気に入っているので、他の船に興味は有りませんでしたが、同じバスキャットとなると、やはり興味が湧きます。

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ちなみにこのエイラは、一般的に公開されたのはレイレイクで開催されたクラシックの時。まさにその会場に自分も居て、直接社長から説明してもらったので、気になる船でもあります。

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アメリカも景気が悪く、燃費が問われる時代となったようで、バスボート業界もしかり。大馬力が進む中で、あえて200馬力で最速かつ燃費の良いモデルを目指したのが、このエイラのコンセプトであると聞いた。
もし、余裕がでれば、牽引して色んなフィールドで使ってみたい船ですね~!!
バスキャットは職人がしっかり作っているので、ボディーの耐久性はかなりのものなので、何となく中古を探してみたくなってきた。

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ちなみに、釣果の方は全然駄目でした。時折吹雪でかなり釣れそうでしたが、どうもタイミングが合わず。しかしベイトはたんまり居るので、何とも歯がゆい感じでした。
しかし、オーナーの佐藤さんもこの船を大絶賛しており、もう元の船に戻れないらしい。80マイル近くでて、波を越える時の衝撃の無さを実感すれば、基本戻れませんからね~!!
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