子供の頃、台風後には必ず近所の川に魚捕りに行ったもので、濁流が強ければ強い程、大量に捕れるので興奮したものです。
ちなみに近所の川と言っても、京都の桂川でかなり大きく、今から思うと一歩間違うと流されていたでしょうね。と言うか、数回流されかけ、木につかまり助かった経験が有ります。
学校が台風接近で昼から休校となり、その時でも、先生から川に行くなとは言われず、行くなら気を付けろよ~!!と言われた事を思い出しました。
今から、即危ないから何でも駄目でしょうね。他人様の子は仕方ないが、せめて自分の子だけは今の内に小さな危険を沢山経験させてやりたいと思う。最後にものを言うのは生命力ですから。
ちなみに上の写真は、近所の川で通常の水量です。
こちらが、今流行りのゲリラ豪雨の後の川。通常よりははるかに捕れました。しかしこの水量では魚はまだ散っており、網で捕るのはまだ効率が悪い。
そして本日、台風後の近所の川。もう小魚は際に寄っているでしょうね。
この水量がドンドン琵琶湖に流れ込んでおり、濁りと水温低下はかなりの影響を及ぼすでしょうね。
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