毎年の事ですが、お盆を過ぎると朝晩は一気に涼しくなりますが、今年も早くも秋めいて来たかも。気分的にはもう少し夏があっても良いかな～と思っておりますが！！
さて昨日の船長琵琶湖ガイドですが、終わってみてら、一日反応が続いたのでかなり楽しむ事ができました。６０ｃｍが一本に５０ＵＰが２本、４０ＵＰは軽く二桁。
ゲストさんがＧＥＴしたロクマルの３９００ｇも、説明どおりに釣れたので、自分もかなり興奮しました。

ヒットルアーはここ最近、好反応が続いているジャスターフィッシュのジカリグ。ゲストさんの釣りは、普段リザーバーが殆どなので、やはりウィードに困惑。しかし、このセットならば、ボトムがよく取れ、ウィードにも掛りにくいので、かなりリズムよく釣る事がだきたと思います。
ロクマルＧＥＴ後はもう、只管このセットを信じて投げ、結果かなり釣られました。

そして今回の船長ガイドで、さらに必死になり嬉しかったのが、もう一人のゲストさんが、一日釣りに夢中になってくれた事かな！！
先程の、ロクマルＧＥＴの服部さんはボートも所有されており、その釣りの時にいつも同行していたのがこの赤坂さんでした。しかし、釣りはボーターのタックルを借りて、少しするだけ。後は寝る事が多かったとの事。
今回は横でボコボコ釣れる光景を見さされ、３キロオーバーも２本見る事ができました。しかし、この時は、キャストしてウィードの中を釣っていく釣りだったので、ベイトを使えない赤坂さんには、どうにもなりませんでした。とりあえずスピニングで４５ｃｍクラスは釣れてました。
しかし、今回この光景でスイッチが入ったようで、自ら、「俺もベイトキャストで釣ってみたい」と今までにない強い意思が芽生えたようです

釣りは、自然の状況に大きく左右されますが、本人の意思もとても重要。午後は。もうとりあえず、ベイトキャストでガツンと強烈に合わせを入れる釣りで釣って貰いたい。
私も横で付きっきりでスパルタ指導となります。今の時期は、キャストだけでは駄目、紛らわしいウィードの中でバイトを取り、さらにフッキングを入れる動作。これは、例え経験があっても、琵琶湖のウィードの釣りはまた違う。相手は常に３キロオーバーを想定している訳ですからね～！！
そんな甲斐あって赤坂さんにも無事ナイスサイズが釣れました。今日もレンタルボートで湖上に出ているらしいので、頑張って復習してほしいですね。
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