昨日は、人生初めての琵琶湖ガイド、もちろんバスボートも初めての親子のゲストさんを迎えて湖上に出て来た訳ですが、さすがに前夜は寝れなかったようで、この写真を撮っている時も、親子ともどもかなりドキドキしていたらしいです。
しかし、冷静に考えて、親子でドキドキを共有できるって素晴らしい事ですね～。これはいくらお金や名誉があっても得る事はできませんからね～。

一日、一緒に釣りをしていれば、やはり会話も増えるもの。今の時代、もしかしたら、そこそこの歳になった息子と二人きりでどこかに行くと、お父さんの方が何を話すれば良いか、考えるでしょうね。
この時も、バス釣りが好きな父さんは、もちろん自分が楽しみたいのはありますが、やはり息子に喜んで貰いたい気持ちでいっぱい。
今回のガイドに来るのも、かなり頑張ったと思います。世の中のお父さんは皆同じ、子供達に喜んでもらいたい、ただそれだけです。

私は、小学校３年の時に母子家庭となり、それから釣りに行くには１人か友人と。でも釣りに連れて行ってもらった記憶は今も残っている。確か琵琶湖のモロコ釣りだったかな。
我が家も、カブト虫とりから釣り、さらに農作業まで、できるだけ家族でやるようにしている。いつか、彼らが独立し家族を持った時、親からしてもらった事は自然と、自分の子供に受け継ぐだろうと思っているから。
色んな意味で、今回のガイドは横で見ていて、こちらも楽しかったですね。この日の詳しい模様は、船長日記で公開中ですので、是非ご覧ください。
「船長琵琶湖ガイドのお知らせ」
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ただ今、オーナーばり動画内でリザーバのオカッパリ動画が公開されております。是非ご覧ください。