バスキャットジャパンのHPで動画がアップされているので是非観てくださいね~。バスキャットの各モデルの違いが説明されております。
基本、どんなモデルにせよ、琵琶湖で乗るなら、ラフった時でも、いかに快適に釣りができるかどうか!!
一日ベタナギが続く事はまずありませんからね~!!そして普段釣りをするのは、1人なのか、2人なのかでも変わってくるでしょう。
特にこれから船を買われる方は、基本4サイクルを積む方が多いはず。私も今のジャガーにはヤマハSHO275馬力を搭載しております。
4サイクルを積む場合、今までのパフォーマンスをできるだけ維持したいなら、ボート性能はかなり重要になってくるでしょうね。
月別アーカイブ: 2011年3月
釣って検証
ジャスターフィッシュのジグヘッド。ジャスターホッグ同様、自分の中で非常に使用頻度が高いソフトベイトになっている。と言うか、そう思って作った。
しかし、そうなるとそれに付けるフックは、ジグヘッドは、シンカーは!!となる訳で、それも含めて色々テストしております。
ジャスターホッグでは、フックとの関係でボトム姿勢を考慮。さらにフッキングをテストしていた。
そして今回のジャスターフィッシュではスイム姿勢、さらにロールのパワーなど、ホッグ以上に、フックが与える影響は大きかった。
だけに、フックやジグヘッドに関しては、かなり勉強する事ができたと思う。今から徹底的に釣って、来年にはそれを形にしたいもんです。今は、すぐにテストできる環境があるから、本当に助かっています。
そして、このジャスターフィッシュのあるカラー。自分的には良い感じに仕上がったと思っております。詳しくはGETNETブログで公開しておりますので、見てくださいね。
船長琵琶湖ガイド、4月のガイド予約、ただ今受付け中ですので、是非お遊びに来てくださいね~。
連絡お待ちしております。
船長琵琶湖ガイドの詳しい模様は船長日記で更新しているので是非ご覧ください。
船長の日曜日は
今日は朝の時間だけ空いていたので、家族が寝ている間に、湖畔テスト。ジャスターホッグもジャスターフィッシュもマテリアルの選定にかなりの時間を費やしました。それぐらい、大事な要素で、これを間違えると、全く別のルアーになってしまうので、慎重に。
その後は、東北震災への救援物資を役場に持っていきました。先週から、滋賀県の町役場でも受付を開始。調べると土日も受け付け可能となっているので、家族で行く事に。
現場で手間が掛らないように、中身のチェックがあります。基本は、新品が必要との事でした。
救援物資の受付も無事終了し、その後は畑へ行きます。昨年は土を休ませていたので、今年は再開する予定。なので耕し作業が待っおります。また周りにはつくしが沢山あり、春を感じました。
今日は湖上での船長ではなく、農夫。琵琶湖を見ながら、作業をするのも良いものです。と言うか、もう7年以上経ちますが。
首がすわっていない時から畑に連れて来ていた下の子も、今ではお手伝いができるようになりました。後、数年もすれば、もう一緒に畑に行く事はないかもしれない。
上のお姉ちゃんは、今日も塾。子供はドンドン自立していくもんですね~!!
これがビフォー。
そしてこれがアフター。
耕しただけでは駄目。全体に石灰を捲き、一部肥料も混ぜます。今日の作業はとりあえずこれで終了。
数日間、これで乾燥させて、次は棟を作って行きます。
今の時代、自分で釣った魚を食べ、自分で作った農作物を食べる。何気に贅沢で幸せな事かもしれませんね~。それに向けて一歩一歩進んで行きたいもんです。