今日は朝の時間だけ空いていたので、家族が寝ている間に、湖畔テスト。ジャスターホッグもジャスターフィッシュもマテリアルの選定にかなりの時間を費やしました。それぐらい、大事な要素で、これを間違えると、全く別のルアーになってしまうので、慎重に。
その後は、東北震災への救援物資を役場に持っていきました。先週から、滋賀県の町役場でも受付を開始。調べると土日も受け付け可能となっているので、家族で行く事に。
現場で手間が掛らないように、中身のチェックがあります。基本は、新品が必要との事でした。
救援物資の受付も無事終了し、その後は畑へ行きます。昨年は土を休ませていたので、今年は再開する予定。なので耕し作業が待っおります。また周りにはつくしが沢山あり、春を感じました。
今日は湖上での船長ではなく、農夫。琵琶湖を見ながら、作業をするのも良いものです。と言うか、もう7年以上経ちますが。
首がすわっていない時から畑に連れて来ていた下の子も、今ではお手伝いができるようになりました。後、数年もすれば、もう一緒に畑に行く事はないかもしれない。
上のお姉ちゃんは、今日も塾。子供はドンドン自立していくもんですね~!!
これがビフォー。
そしてこれがアフター。
耕しただけでは駄目。全体に石灰を捲き、一部肥料も混ぜます。今日の作業はとりあえずこれで終了。
数日間、これで乾燥させて、次は棟を作って行きます。
今の時代、自分で釣った魚を食べ、自分で作った農作物を食べる。何気に贅沢で幸せな事かもしれませんね~。それに向けて一歩一歩進んで行きたいもんです。