ただいま、明日の取材の準備中。おそらく初めて行くフィールドなので、まずは手堅くジャスターホッグ33のダウンショットからチェックしてみる予定。なのでライン巻き変えをしてます。今までに無かった間のポンド数がかなり便利です。とりあえず4、5を巻きました。しかし初めて行くフィールドはかなり楽しみ。真剣仕事やけどルンルンです
日別アーカイブ: 2010年10月13日
バスキャット3兄弟か
写真は、バスキャットのNEWモデルとなるエイラ。丁度、NEWモデル発表の時に立ち会う事ができた。もちろん日本にはまだ一艇も無いので、今はドライブする事はできません。しかし今月末にはバイタルに入ってきます。
ヤマハSHO250馬力搭載では、おそらく最速になるだろう。まさかこの船が琵琶湖に浮かぶとは!!今からかなり楽しみです。
そして、バスキャットでは最大のバスボートになるジャガー。写真は、バスマスタークラシックのプラで、ヤマハピットのチェックを受けるエリートプロ・ラスレーンのジャガー。
琵琶湖なら、このサイズがあれば超安全で楽やろうな~と思います。ちなみにこのジャガーも今月末にバイタルに入ってきます。
これから荒れる琵琶湖の大波、このジャガーはどんな走りをするのか、かなり楽しみです。
最後は、御存知、船長のプーマ。バスキャットの中ではトップセールスを誇るモデルとなってます。釣りがしやすい船でこれだけスピードが出る船って早々ありません。さらにバスキャットの特徴としては、オールファイバーグラスでの抜群の耐久性が有り、船体の丈夫さでは業界トップ。
さらにバスキャットが素晴らしいのは、ドライブしてて面白いのが、飽きないところです。私のプーマは20,4フィートですが、船のレスポンスは20フィートを超えている感じが全くありません。
ハンドリングの良さは、私が今まで乗ってきた船の中では一番。荒れた琵琶湖でも、滑る事無く、波を読んで超えていける楽しさは、この船で始めて覚えた感動でした。
さらにバウのリフトレスポンスも素晴らしく、こちらのドライブテクニックが向上すればするほど、大波を超えていけるので、ドライブしていて最高に楽しいのです。
大体、荒れてくると、船がバタついてきて、スロットルの強弱がメインの操作になりがちですが、このプーマに関しては、かなり荒れた中でも、水面をきちんととらえている感覚が有り、波への進入角度をかなり調整できます。この時のハンドリングの良さは本当に素晴らしいの言葉しかありません
さらに、その先にある大波を超える為に瞬時にバウをリフトできるので、荒れた中での走破性が高い訳です。さらに言えば、ハンドリングやバウのリフト性能にしても、その全ての動作は荒れた中での体感です。
ベタなぎの中を走るだけでは、その性能は全く解りません。琵琶湖で釣りをしていて思うのは、一日無風の日って何日あるの。基本、必ず風がでてきますからね~。そんな中で快適に釣りができて、最後は無事、マリーナに帰って来れるのが理想の船ですよね~。
10月23日(土)午後1~4時。リブレの桟橋にて船長とバスキャットをスタンバイさせておくので、興味のある方は、お気軽に遊びに来てくださいね。