ガイドの実釣風景は公式オフィシャルHP内の船長日記で公開させてもらっておりますが、上の写真は20日のもの。お二人とも船長ガイドは今回が初めての方々でした。
しかしながら、お二人とも私が関わった、FD・アンリミテッド2611MLを購入されており、本当にびっくり。さらに牧野さんに関しては、コンプレックスのリールも同時に購入。まさに船長タックルそのまんまでした。
こうなると、もう跳ねるしかありません。ノーシンカーなどもやっておりましたが、「跳ねますよ~!!」の船長アナウンスが入ると、「待ってました~。これがやりたかった」とのゲストさんのお言葉、2611MLを握りしめておりました。
そして、松本さんの小BOXを覗いてみると、GETNETがぎっしり。昨年の発売時から、デカイのをかなり釣っておられるようで、普段から愛用して頂いているようです。
こうやって、自分が関わったタックルを購入して頂き、またまだ駆け出し中のGETNET商品を愛用して頂いている。自分が見えないところで、こうやって愛用して頂いているアングラーに出会えた事に素直に感謝、そして勇気を頂きました。
ワームとなると、大手ルアーメーカーが有り、その中で毎年、かなりの量の新製品が出てきます。その中で生き残るのはほんの僅か。販促費を持てない零細メーカーにとっては、勝負する舞台にさえ上がれない状態です。
そんな中で、自らデザインし、木型&シリコン型19体を製作して、テストを繰り返し、そんな中で釣り上げた魚の量は決して負けないジャスターホッグ。
自ら、バルサーを削り、夜な夜なワームを流して、次の日には琵琶湖でテストを繰り返した月日を何気に思い出しましたが、こうやって使ってくださるユーザーの顔を見れば、超本気で取り組んで良かったと思います。
今ももちろん基本姿勢は一切変わらず、超現場主義で取り組んでいます。これからも釣れるベイトを目指して頑張っていくので、皆さん、今後ともよろしくお願いします。
7月前半ガイドのスケジュールはこの週末には公開しますね。
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