ついにソルトデビュー、アオリ、アコウ、メジロ、順調に達成

高山ダムのロケを終えた後、次のお仕事は日本海勤務。こうなると、移動時間を考慮すると、毎日3時起床が普通になってくる日々。高山ロケ後、急いで一旦帰り、道具をバスからソルトに積み替えて、いざ日本海へ。

当日は、朝から快晴で、ソルトデビューされるゲストさんには、最適なお天気。普段のバス釣りとは全く雰囲気が異なるので、もう朝からテンションMAXのゲストさんでした。

ここ最近の贅沢プランの一限目はまずはエギング。これもゲストさんにとっては初エギングで、あっさりゲット。

人生初のイカとあって、もう大喜び。完全に童心に戻られました。

その後も、コロッケ大からハンバーグサイズをポロポロと追加され、一限目は軽く達成。

お次は二限目のアコウ。ちなみに、ゲストさんはこの日がソルトデヴューなので、タックルは普段琵琶湖で使用されているバスタックル2本のみ持参。

そして、テキサスロッドでアタックすると、何とツバスがヒット。

さらに、デカアコウもキャッチ。普段のテキサスロッドが簡単にブチ曲がるのが、かなり楽しいご様子。

ヒットルアーは全てこのセット。カルティバ20g&24gにジャスターシャッド4.2をセットしたもの。アコウやツバスがガンガン当たってきます。

今年、自分がかなり頻度で狙っているアコウですが、ベースはバスタックルでできるレンジや釣り方で狙っており、バスアングラーにはかなり面白い釣りになると思っております。

興味ある方は10月末までに、是非遊びに来て貰えればと思います。

そして、ラストはライトジギングで狙う青物。勿論、ゲストさんにとっては初めてなので、この3限目が一番難しい釣となります。

しかし、あっさりとロッドがブチ曲がり、ドラグは鳴りまくり。

何とメジロをゲット。

さらに反応は続き、もうこのファイトに大興奮なゲストさん。

釣れるとは思って無かった青物を、あっさりゲット。初めて体験した青物のファイトは想像以上に強かったようです。

と言う事で、ゲストさんにとって初のソルトデビュー。エギングから始まり、アコウ、そしてラストは青物、全て達成して頂く事ができました。

船見さん、1日お疲れ様でした。ついに禁断の扉を開けてしまいましたね。今後は琵琶湖、日本海ともに楽しんでいきましょうね。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは10月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

なお杉戸船長日本海ガイドサービスに関しては、ただいまWEB作成中ですので、それが稼働するまでは、直接インスタのDMやフェイスブックのメッセンジャーでお問い合わせ下さい。

なおソルトガイド予定日に関しては、リブレの琵琶湖ガイド可能日を参考にして貰っても大丈夫です。

なお、基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター船となるので、2〜3人でガイドに来られるのがベストだと思います。

また天気の状況次第やスケジュールの変更具合で、少人数での乗合プランもやっていく予定です。

この少人数乗合プランでは、3人集まれば、出撃しますが、あくまでも、こちらから提示する日程のみ可能となり、天候次第で募集しますので、常にこのブログをチェックしておいて下さいね。

琵琶湖ガイド、日本海ガイド、ともによろしくお願いします。

今回は只管、50UPを狙い続けた高山ダムのTVロケ

前回のブログでも書いたとおり、今もまさにハードスケジュールのど真ん中で、生きるだけの睡眠時間を確保するのがやっと。言い訳になるが、船長ブログが日々更新できておらず、更新を楽しみにしておられる方には本当に申し訳ありません。

SNSは基本、毎日更新、さらにかなりタイムリーに更新しているが、このブログとはまた趣旨が違うので、こちらも頑張って更新していきますね。

さて、9月9日は三重テレビ「ルアー合衆国」の撮影で高山ダムに出撃しておりました。

いつもどおり、単日ロケで、この1日で結果を求められる世界。

実は、今までこの時期の高山ダムはオカッパリロケばかりで、ボートの経験が全く無い自分。1週間前に、1日だけ萩ちゃんと練習はしましたが、なんせ急速に秋めいているので、パターンがコロっと変わるので、秋は怖いです。

実は最初の数時間はパターン崩壊か??と思う程、反応がなく、内心ヤバいと思う感じでした。

しかし、今回はあくまでもブリブリのクオリティフィッシュを狙い切る。と言うのが自分の中であったので、とりあえず魚を触りにいく釣りは最後までやらず。

サイズが狙える釣り方は変えず、レンジやエリア、タイミングを変えてアジャストしていきました。

その結果、50UPを含む、40後半のブリブリ、他に、ナイスサイズが炸裂。

ご覧のように、ルアーを丸飲みする個体も多く、これも釣り方がはまっている証拠ですね。

今回のロケでは、殆ど時間をラバージグ&ジャスターシャッドのセットをひたすらキャストしておりました。

今回はまった釣り方は、夏ではなく、まさに今から、秋に効く釣り方なので、オンエアーを楽しみにしておいて下さいね。

なお放送日は9月25日(土)「ルアー合衆国」となります。よろしくお願いします。

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なお、基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター船となるので、2〜3人でガイドに来られるのがベストだと思います。

また天気の状況次第やスケジュールの変更具合で、少人数での乗合プランもやっていく予定です。

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今までの経験上、アクションは裏切らないからね(^.^)

まさか、50歳を過ぎて、ここまで動く事になるとは少し想定外。先週も琵琶湖を終えてから、高山ダムへ、それを終えてから琵琶湖へ。

次に日本海、翌日には、琵琶湖、琵琶湖とほぼ毎日10時間釣りをしている、しかもフィールド変えて、淡水海水問わず。

フィールド変われば、それに伴う移動時間とドライブなど、やはり色んな意味でパワーが必要になる。勿論、経費もかかり、それも色々考える材料になる。

今欲しいのは、釣りの技術あれこれよりもやはり体力。これに尽きる。

ちなみに、今日は唯一の内勤業務で税理士さんとあれこれと数字の世界。
自分はプロアングラーなんで、いくら釣れても食べていけない、または家族が生活できなければ、それはもう失敗なんですよね。何で数字はリアルです。

自分が関わった商品の数字が出ない場合も、それが市場での評価。ここも数字はリアルで、言い訳はできない。

自分にできる事は、昔も今もアクション。無謀に思えたソルトも少しずつ体制が整ってきて、問い合わせが増えてきたのは本当に嬉しい限り。

動けなくなった時に、あの時、動いておけば?と思わないように、今はリミットギリギリまでとりあえずやってみるって感じ。今までの経験上、アクションは裏切らないからね(^.^)