今日は日の出から日の入りまでたっぷりと野池のオカッパリに行ってきました。今日は寒さも緩み、一見良さそうに思えましたが、これが意外にタフでかなり苦戦する事に。
もうヤブこぎから木の上まで、ボート釣りには絶対に無いシチュエーションで色々試して来ました。

この木の上も意外に高さが有り、結構怖い時も有りましたが、釣りをしている時は必至ですから感じません。一通りキャストして、元に戻ろうとした時、怖さを感じました。まあ～あまり真似しない方が良いですね。
一日釣りをすると結構な運動量で、今日は本当に疲れた。特にバイトが遠いので、精神的にも参った感じです。琵琶湖ならコンフィデンスがあるからバイトが遠くても耐えられるが、野池のオカッパリはそうもいかない。
正直、終った時は当分行く気が失せたが、家に帰ると再びリベンジの闘志がみなぎって来た。釣れ無かった時と、釣れた時、実は得られる経験値は同じかもしれない。
さあ～、明日の用意します。
ＧＥＴＮＥＴブログでは、例のアイテムが無事届いたので、その内容を書きました。是非ご覧ください。

昨日は、今年初の池原ダムに行ってきました。春から行こう行こうと思いながら、中々時間が取れず、また今回も何とか日帰りのみでやっと行く事ができました。
しかし、数日前に土砂崩れが起こり、１６９号が使えず、今回は三重県周り、昔と違って高速が伸びているので、距離はあるものの、時間にして約１時間多く掛るだけでした。
ちなみに、この通行止めも来週には解除されるらしいです。
しかし、毎回ここに来ると、この景色だけで、癒される感じ。本当に大自然に満たされており、釣り意外でも楽しい船長となります。

今の池原ダムの状況はほぼ満水状態となっており、回復系も食い始めているので、サイト以外でも普通に楽しむ事ができました。
この日、反応が良かったのは６ｍ前後の岬＆ガレ場、いつも自分の好きなパターンです。可愛いサイズの中に３５～４０の中型サイズを混ぜて、最大は５０オーバも入り、二人で３０本程度。久しぶりに来て、サクサク釣れたので、かなり楽しかったです。

今回は、普段オカッパリオンリーの久米さんと萩野君も「邪魔しないから～一緒に行きたい～」とかなり熱いラブコールがあったので、一緒に行く事に。
萩野君は、もちろん免許も無いので、ワンアップヒライさんで免許不要艇をレンタルし、人生初のレンタルボートで初エレキ、さらに初池原となりました。

すると、今年の池原ダムは絶好調で、萩野君は、初エレキでくるくる回転しながらも、二桁を釣り、５０ＵＰも掛けてバラスなど、もうウハウハ状態。さらに山のサルと会話し、意思の疎通に成功。大自然の池原ダムを大満喫してました。
今の池原ダムは、普通の釣りで十分楽しめるので、かなりお勧めですね。ワンナップヒライさんでレンタルボートを借りて、お気軽に挑戦できるのが今の季節かもしれません。

私のバックシートの久米さんも、釣れ釣れ。初の池原ダム、かなり気に入ったみたいです。
何かきっかけが無いと、中々普段のエリアから離れる事ができない釣り。しかし、少し気合いを入れて、外に目を向けると、またまた凄い刺激があるものです。
それが解ると、釣りに飽きる事は絶対に無い思うのだが！！今回は二人にとって良い刺激になったでしょうね。
今回の池原の釣りの模様は、船長日記で公開しました。是非、ご覧ください。
「船長琵琶湖ガイドのお知らせ」
７月前半のスケジュールをＵＰしましたので、リブレ予約フォームよりご確認の上、電話もしくはメールでお問い合わせください。

今日は、久しぶりに丸一日野池のバス釣りに夢中になりました。主役はもちろんゴータ君で、毎度のごとくじっくり観察させて頂きます。
確か２年ぐらい前だったかな～！！私が加西の野池でロケをしている時、突然挨拶に現れ、ＧＥＴＮＥＴのテスターで頑張りたいと申し出を受け、そこからお付き合いが始まった。
既にＧＥＴＮＥＴ－ＴＶでロケも経験してもらい、最初の頃に比べると、成長しているのが伺える。私も、彼ら若いアングラーから学ぶ事は沢山あり、時間が許す限り、一緒に釣りをするようにしている。
しかし、琵琶湖での釣りを終えた後に、１～２時間の睡眠時間で、一日釣り歩くと、もうクタクタ。やはり２３歳のパワーには勝てないようだ。

ちなみに、今回の野池での釣りで、サイズ的に圧倒的に良かったのが、ジャスターフィッシュのジカリグ。冷たい雨の後で、タフになったにも関わらず、今回もきちんとデカイのを仕留めました。
あと、フィッシュのジグヘッドワッキーも良かったですね～！！
野池も、今年は遅れており、ヒシ藻の成長が遅いようで、まだオープンウォーターでの釣りが成立する感じ。
日に日にアフターの魚が多くなっているので、、これから楽しくなるでしょうね。
野池にリザーバー等、オカッパリ情報はＧＥＴＮＥＴブログで公開中です。