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出場ではなく出展します(泣) バザーオールスター。

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今年のバザーオールスタークラシック、GETNET&カルティバとして出場はできませんでしたが、出展させて頂きます。今年は、自分はもちろんの事ですが、スタッフ達もスタンバイします

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霞水系オカッパリでも、好反応なピュンリグ。それを自ら霞の取材で証明している萩ちゃんもスタンバイ、ピュンリグのセッティングやさらに進化版など、この機会に色々聞くチャンスです。

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さらに、先月のBFC最終戦で見事、霞水系オカッパリ部門を年間優勝V2達成を決めたDさん(百目鬼さん)もスタンバイ。霞水系オカッパリで手堅く釣れるジャスターホッグ2,3のDSの極意をこの機会にじっくり聞いてみて下さい。

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最後に私。若いスタッフが自ら運転して関西から関東に通い、アウェイの地で頑張っているのを見たり、関東のスタッフが、関西色で染まり切っている小さなメーカーを背負って、頑張ってくれている光景を見ていたら、自分もさらにもっとチャレンジしようと、強い刺激を受けました。

最初にワイルドカードの話を貰った時、その場ですぐに「お願いします」と言いました。車検取得費用、ガイドを順延、そして、現役バリバリのトーナメンタに混ざって、琵琶湖のおっさんが勝てる勝算は0に等しい。しかも霞水系なので、土地勘は無に近い。

冷静に考えれば、出場するメリットは無いかもしれません。でも、その時の自分には結果は二の次。まずはチャレンジする事。もうそれのみで、その場で行くと決めました。

そして十数年振りに霞水系に自らの愛艇を持ち込み、オールスター出場を掛けたワイルドカードに出場、舞台的には最高の舞台でした。

しかし、応援してくれたスポンサー様、協力してくれた色んな方々、琵琶湖ガイドを順延してくれたゲストさん達には申し訳ないが、残念ながら準優勝という後一歩だっただけに悔しさ倍増の結果となりました。

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しかし、久しぶりに良い経験をさせて頂きました。何よりもびっくりしたのは、数年前では無かった、色んな方々から声を掛けて頂いた事です。どこまで行っても、琵琶湖の船長、または琵琶湖のおっさんという扱いですが、それでも良いです。そんな自分にも、気さくに声を掛けて貰えたのは、嬉しかったですね。

今回、数年振りにオールスターにGETNET&カルティバとして出展させて頂きますが、出場する選手同様、我が社のスタッフにも並々ならぬ色んな思いがあって、今回の出展が有ったので、是非、お気軽に立ち寄って頂けば嬉しい限りです。

当日、自分には「船長惜しかったな~!!」  萩ちゃんには「ピュンリグ最高」
Dさんには「V2達成おめでとう」と声を掛けて貰えれば、特別にGETNETステッカーをプレゼントさせて頂きます。と言ってもそれ程枚数が無いので、無くなれば終了です。

また、当日は、GETNETのグッズ関係を販売。実はカモのCAPや春に販売したパーカーも一部在庫を用意しており、この場で販売させて頂く予定です。

さらにジャスターシャッド3.2&4.2のイベント限定カラー、コアユブルーも販売させて頂きますので、そちらの方も是非、この機会に購入して貰えればと思います。

今後、ブース案内等、さらに詳しい情報も随時、この場で提供していくので、お楽しみに。

ワイルドカード出場を掛けた熱き戦いの映像です。是非、ご覧下さい。

水面炸裂タックルとテクニックを紹介

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只今、船長琵琶湖ガイドで使用頻度が高いジャスターフィッシュ3.5のネイルリグですが、狙っているエリアはシャローで、ウィードが点在しているところ。写真のように60cmぐらいのエリアも有れば2mぐらいのエリアもあり色々です。

ベストは、ベイトがいればかなり簡単に釣れますが、今年はエリアによってムラが多く、どこでも入れ食いとはいきません。

しかし、今日のの台風通過から秋が本格化するので、ベイトが入って来れば、さらにサイズも上がり、また北湖だけではなく、南湖でも簡単に釣れるので、是非試してみて欲しいテクニックです。

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用意して頂くものは、まずはジャスターフィッシュ3.5。これが無くては始まりません。カラーはこれからハスの子が入ってくるので、プロブルーがお勧め。さらに朝夕に欠かせないフラッシングカラーとなるコアユや青ジャコもあった方が良いですね。

超クリアーレイクでは、スモーク系となる野エビブルーも手堅いですそして、フックはカルティバ・オカッパリフック#1。または#1/0でも良いですが、真っすぐに刺すには#1の方が刺しやすいと思います。

ネイルシンカーは0、8g~1,3gの間で調整すればOK。キャストフィーリング、引き波の強弱、または反応するリトリーブスピードで調整していきます。

写真のシンカーは、カンジのネイルシンカー0.8gです。抜けにくいので、最近使っております。

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ちなみに、ネイルシンカーの刺し方は、お腹のスリットから頭部に向かって水平に刺していきます。

写真は解りやすいように、この程度で止めてますが、実際はもう少し奥に差し込んだ方が良いでしょうね。

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そして、使用するタックルですが、PEを使用します。簡単に言えば、跳ねジグヘッドのライト版と考えて貰えれば良いでしょう。現在使用しているのは下記のとうりです。

ロッド:シマノ・エクスプライド2610L
リール:シマノ・コンプレックスF6
ライン:サンライン・キャスタウェイ1号 リーダー:FCスナイパー8ポンド

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まず、タックルに関して、なぜPEなのか!!それは基本、ウィードの面また際を引いてきて、バイトさせ、その中から引き出すのでPEでないとまず無理。さらにジャスターフィッシュ3.5をできるだけロングキャストしたいので、ベイトでは難しい。という事で、スピニングによるPEセッティングになります。

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では、なぜ小さなジャスターフィッシュ3.5を使用するのか!!それはこの時期、アユやハスなど、バスのメインベイトとなるサイズが3.5インチと同サイズ。サイズが合うと、簡単に釣れるので、それらを追っている魚を狙うには、このサイズが一番。

サイズも可愛いサイズからデカいのまで釣れます。

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テクニックは簡単。できるだけフルキャストして、着水したら、そのままロッドを立てて、ゆっくりリトリーブ。スピードは、基本はフィッシュ3.5が引き波を立てるスピード。さらにその引き波を強くするなら、ネイルシンカーを重くして、引くスピードを速くすればOK。

その日によって、反応するスピードが有るので、そこはその条件でアジャストして下さい。ちなみにデカいのは、案外早いスピードに反応するので、自分は1.3gぐらいを挿入して、それで引き波が立つスピードで引く事が多いですね。

と言っても、まずは水面アイ字引きで、魚を寄せて、後はそのまま食うならそれでOK。また食わなければ、トウィッチを入れるかどうかは、その魚の反応によって変えていきます

また、追っているベイトが大きければ、ジャスターフィッシュ4.5や5.5もOK。今後、季節が進めば、使い分けていけば良いでしょう。

ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ、アイ字引き。まさに今から本番なので、是非試してみて下さい。

CAPの発送業務

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午後からは、発送業務中。ご注文頂いていた皆様、大変お待たせしました。カモフラのGETNETーCAPが出来上がってきました。まずは代引きをお選びになったお客様から、本日発送させて頂きます。

到着したら、CAPとともに釣果写真お待ちしておりますね~。