少し時間ができたので、これから北湖のディープで使用する巻物を作成中。昨年、何回か怪獣クラスを掛けたが、捕れず仕舞いなので、今年は何としても捕りたい。

そのディープ用巻きものですが、ダブルフラッシュスピン＆ジカリグ仕様。

６ｍ前後からのブレイクライン、１０ｍ付近にある沈み物、６～８ｍにあるロック等が狙いどころ。

用意するのはこんな感じ。ダブルフラッシュスピン１０ｇまたは１４ｇ。カルティバの直リグシンカー５ｇ　７ｇ　１０ｇ　これらの装着で１０ｍまでは楽勝カバーできる

そして、フォールでもアピールでき、ディープからも、しっかりとした振動を感じれるようにコロラドブレードに変更。

装着したらこんな感じ。トレーラーはベイトのサイズに合わせるので、ジャスターフィッシュ4.5と5.5　ジャスターシャッド4.2がお勧めです。

今年は５９ｃｍまではＧＥＴしているが、ロクは秋に捕りたいね～。

ブレードの集魚力とソフトベイトの食わせ波動がミックスしたジグスピナー。それに、直リグシンカーを装着する事で、ディープの世界をかなりテンポよく探れるので、ポテンシャルはかなり高い。

ちなみに、この時はジャスターシャッド4.2で釣れました。ブレードをコロラド、インディアナに変えて、ジャスターシャッドを装着すれば、フォールベイトとしてもかなり使えるので、是非試してみて下さい。

ボトムに当ててリアクションバイトを誘発する感じは、この動画の中での水中映像を観て貰えればイメージはできると思うので、是非参考にしてみて下さい。

今日も午後9時頃までミーティング。内容はもちろんプロダクツ関連。ミーティング終了後、直ぐに浮かんだアイディアはこのノートに書くようにしている。

ちなみに、ジャスタークローラーの最初は、このデザイン案から自分で作っていった。原始的ですが、木を削り、そこから石膏へ、そしてシリコン、最後は金型へと。ステップを踏んでいきました。

それをああでも無い、こうでもないと一人で考え、作っていく訳です。しかし、世の中では、流行に乗り遅れると、直ぐに無かったものになります。

でもね～、自分の中では無理、無かったものにできないです。この木型も19体ぐらい削って、シリコンを流していき、忘れもしないクリスマスイブの夕方に、完成したものですから。

と言っても、こんな甘い事をいっているうちは本当に大きくならない事を痛感。しかし、そんな事を思いながら、今、まさに次のルアーのデッサンを開始しており、気持ちは楽しい。数年先、このデッサンをみて、懐かしいと思えたら、それも最高ですね

今日も、朝から陸上をウロウロ。しかし、陸上はマジ暑い。しかし、琵琶湖大橋を渡ると風速計は何と８ｍ。かなり吹いております。う～ん、それなら陸上勤務が良いかも。

という感じで、ガイドが連日で続くとできない業務を今、一気にしているところ。

ところで、昨年の今日は、丁度、ワイルドカード出場に向けて、霞ケ浦に向かっているところでした。十数年振りのガチなトーナメント出場で、自分でもかなり楽しんでいたのを思い出しました。

しかし、この時は灼熱の琵琶湖で9時間、きっちりガイドした後に、一睡もせずそのまま、この戦艦を牽引して10時間６００ｋｍを走行。

途中ＳＡは満車で休憩できず、このガスを入れた時に、10分休憩しただけ。この時はマジ辛いと思いましたが、これでまたまたロングドライブのポテンシャルがあがった感じです。と言っても、牽引してなければ、何の問題もありませんが。

今年も来月から、出張が増えそうなので、それまでに、色んな事をこなしておかないとね。そしてそれが終われば、今年も終わりです。一年瞬殺ですね。

さあ～今から、重要なミーティングです。また違う頭動かさないと。

その時の模様は、この動画で公開中です。