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まずは湖畔業務がスタートです

今日はミタさんと少しだけ魚探遊びをした後は、ひたすら湖畔でサンプル作りのトライ&エラー。あっと言う間に夕方でこんな写真になってしまった。ついに今年も始まってしまいましたね~!!

何でもそうですが、始まる一歩手前が一番気楽。こうやって年が変わり始まれば、もう走るしかありませんからね。

今の時期は明日の事を考えず、その日を意識が飛ぶまで、何かに没頭できるから、作業や創造的な仕事をするには最高。

これが春になり、湖上が騒がしくなると、やはり湖上が気になるから厄介です。ちなみに、今は丁度午前0時。既に4時間以上、あるソフトを使いこなそうとパソコンの前で取り込み中。

こんまま理解できるまで、朝までやっていても良いので、今晩も意識飛ぶまでやるつもり。これがガイドが有ればできない訳で、置き去りになる。他のスキルアップは今しかありません。

2018年もスタート。まずは徹夜行事完了。テンション上げていきます

少し遅くなりましたが、新年明けまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

と言う事で、既に始まってしまった2018年。既に来年まで一年を切ってしまった訳ですから、時間の概念をきちんと持って取り組んでいきたいですね。

さて我が家は、毎年恒例の行事を既に済ませて、今日は少しのんびりしております。

と言うのも、もうかれこれ20年以上、毎年欠かさず続けている行事が、徹夜ドライブでの初詣の旅。行先は丹後半島にある元伊勢、伊根の一歩手前。

その神社に自宅からオール地道で往復350km程度。これを僅か10分のお参りの為に走るのが、我が家の一発目の行事。

そして、元旦の早朝に帰宅して、そこから少しだけ仮眠して、次は京都の親戚周りにいくのが通年。なので、31日からほぼ徹夜になるので、それなりに体力は要ります。

しかし、今年もすんなりクリアーできたので、後は12月の大晦日まで突き進むだけとなります。

そして、毎年買っているお札をバスキャットに置いて、大漁祈願と海上安全の願掛け。今年もキャットとともに琵琶湖を走り回ります。

20年以上続けてきた琵琶湖のプロガイドも、気が付けば、自分より年上のガイドさんが数人となり、古株入りとなった現実。

しかし、基本このガイドという仕事が好きなので、この先も社会的に認知される職業として成立できるような体制を整え、取り組んでいきます。

なので、今年のガイド日数もできるだけ確保する予定で、スケジュールを組んでおりますので、是非遊びに来て貰えればと思っております。

そして、GETNETもお陰様で今年で10周年を迎える事ができました。今思えば、あっと言う間の10年で、まだ数年の感覚しかないのが現実です。それぐらい毎年必死だったのが正直なところです

と言うか、自分もこの20年以上に渡って、色んなメーカーさんと契約させて頂いているが、自分のメーカーを持つとは全く異なるもので、全然違う世界になります。

この10年、本当に色々勉強させて貰いましたし、この先も廃業するまで、勉強でしょうね。

設立から今までの10年と今からの10年は、また全然違うと思っており、今までにない緊張感を持っております。設立当初は、有る意味、がむしゃらに進むしかなかったので、選択はありませんでした。

しかし、今はこの10年間に確率したものも有り、しがらみも増え動きにくくなったのも事実。まあ~その辺りは大変ですが、自分にとっては人生を掛けたビジネスなので、乗り越えていきます。

元々は何も無く「バス釣りが好き」とう身一つでスタートしたプロアングラーとしての人生。あくまでも自分で選んだ道なので、全ての責任を背負い、嬉しい事も辛い事も、受け入れて楽しんでいきたいと思います。

今年も、船長琵琶湖ガイドにGETNETをよろしくお願いいたします。

               GETNET代表   杉戸 繁伸

来期に向けての青い壁チェック

本日の業務は上州屋栗東店さんからスタートした訳ですが、まずは早々にスタッフさんと打ち合わせ。既にご注文頂いているオリカラーの具合もチェックして貰います。

さらにそれに伴う来年に関しても、色々とお話させて貰いました。来年もイベントをさせて頂く予定なので、今年もよりもさらにパワーUPできるように、今から取り組んでいきます。

そして、再注文頂いておりましたジャスターシャッド3.2&4.2の上州屋オリカラ「小魚」が並んでおります。まさに、ネーミングのごとく小魚そのまんまです。

今なら、アラバマにセットするのが丁度良い感じですね。店内でも、アラバマにセットして展示中です。南湖ならジャスターシャッド3.2が丁度良いサイズになりますね。

昨日、琵琶湖のオカッパリに釣り納めに来ていた久米さんが、見事50UPをGET。ヒットルアーは、ジャスターフィッシュ3.5のDSとの事。

ヒットカラーは「野エビブルー」。透明度の高いポイントでは、かなり反応が良いようです。店内には残り2Pのみ。お陰様で、このカラーも注文頂きました。

ローライトな朝&夕、また少し濁りが入ったポイントでは「小魚」、透明度が高いエリアや晴天無風時には「野エビブルー」って感じかな。

もちろん、ジャスターフィッシュの「小魚」も有りますので、是非、使い分けて欲しいところです。

なんせ低水温なので、基本、コッとバイトだけで終わる事が多々あります。しかし、カラーやアクション、ステイの間など、少しでも魚の反応が高くなる「何か」を探していき、それがあうとバイトが深くなり、それが釣果に繋がっていくので、カラーローテーションも邪魔くさがらずにトライしてみて下さいね。

今年一年間、お世話になった上州屋栗東店の青い壁、最後の壁点検の終了です。来年はさらに充実できるように頑張っていきます。