船長日記」カテゴリーアーカイブ

イベント限定カラー、残り僅か!!

7月27日、フィッシング遊名古屋南店で商品説明会を開催させて頂きましたが、その時はもちろんイベント限定カラーも販売させて頂きました。

中でも一番人気はやはり、スモークフラッシュでした。そして本題はここから、実は、その時、イベント開催店では、その後も販売もできるように、規定数量をお店に置いていきました。

と言う事で、この青い壁のどこかに、イベント限定カラーが掛かっております。数量はかなり少なくなっているみたいなので、もし、ご希望の方がおられましたら、一度フィッシング遊名古屋南店に問い合わせてみてはどうでしょうか!!

 

湖上より過酷なDIYな一日

今日は5年間程、常に意識しながら先送りにしてきたウッドデッキの修復作業に着手。それもよりによって、灼熱なこの時期に!!結果的には湖上より、過酷な作業になりました。

念願のマイホームも買って既に16年経ち、2年前には屋根、外壁塗装も全てやり直し、家自体の快適さは全く変わらず、今も気に入っている。

しかし、マイホームを建てた数年後、自作で作ったウッドデッキは流石に老朽化が進み、かなり気になっておりました。

子供が小さい時は、このデッキでご飯を食べ、子供が大きくなってからは、プーマ(柴犬)の家となり、8年間の歳月が経ちました。

その時々で、フルに活用してきたウッドデッキですが、やはり使用目的が無くなると、一気に老朽化が進んだように思います。

そして、この週末はオフだったので、嫁さんと相談して、ついに修復に着手する事に。すると、昨年の10月に亡くなったプーマの毛が沢山落ちており、ここで8年間生きていた事を思い出します。

そんな事を思い出しながら、一気に修復作業に掛かりますが、ドリルがブレイク。

そして、休憩がてらにドリルを物色しにアヤハへ。すると、普段触っているものでもないので、どれが良いのか迷い、結局買うのは、もっとネットで研究してからにする事に。

どうせなら、今後も色々使用するので、良いものが欲しい。少し色々調べてみます。適当に買うのは性格上できませんから。

次に利用できる資材とできない資材を分けて、次のデッキをプランニング。これで10年間使えたので、このペースでいけば、次のリペアーは60歳か!!

って事を考えると、60歳の時にこの作業はできればやりたくない。ならば、できるだけ、やらなくてよいプランニングを検討しております。

最近、流行りのDIY。やり始めると楽しいもの。今まで、見て、見ない
フリをしてきた自分のスイッチがついに入ったので、暑かろうが、全く関係なし。なので、嫁さんは超ご機嫌。

まあ~一緒にやる事に意味があるような感じですね。

本当は、できれば週末はある程度は家に居て、こうやって家の事を色々やりたい気持ちは多いにある。特に自分は、中々居れない分、家が大好きなので、時間ができれば、もっといじりたい。

次は、庭の角にスペースを作って、プチ家庭菜園をやってみようと思う。

時間とともに、家族の在り方も変わり、それに応じて、家の有り方も変わってくる。もうこの庭でボールを蹴ったり、プール遊びをする事は当分ないだろう。

久しぶりに庭に居る時間が長いと、十数年前のセミが鳴いている真夏の昼間、自分の子供達と近所の子供達が、庭で一緒にプール遊びをしていた時の事を思い出す。

自分も子供も、プーマも、ここをベースに、一緒に生きてきた事を強く意識する。この先、10年もまた変わっていくでしょうね。そんな思いを巡らしながら、新しいウッドデッキの作成に取り掛かります。

ちなみに。只今、気が付けば、6日の午前1時過ぎ。昼間は仕事できて無いので、家族が寝静まった深夜にやっております。まあ~お父さんは、こんなもの。仕事と家族、ともに全力でやってトントンです。

巻きもフロロを使用しております

夕方から1時間だけ湖上へ。しかし、予想以上に南風が吹いており、もうそれだけで濁りが拡散されている感じ。見れたようで見れていない湖上パトロールでした。

しかし、それでも良い。とりあえず湖上に出て、バスキャットをドライブしているだけでも楽しいからね。ドライブが楽しめるのも琵琶湖の良いところ。

そして、帰ってからはライン巻き。メンテからかえってきたバンタムmglの(右)にサンラインFCスナイパー14ポンドを巻きます。

自分は巻き物系には右ハンドルを使用しており、特別な事が無い限り、6、2のギヤー比を使用しております。

一般的に巻き物はナイロンラインと言われておりますが、自分はフロロで統一。その変わり、ロッドをグラスコンポジットや低弾性カーボン、またノリが良さそうなテーパーをしているロッドなどで使い分けております。

まあ~これはあくまでも自分の慣れた感覚なので、お勧めという話ではありません。

秋から春にかけての低水温気で、本当に一日中、巻き物がメインとなり、さらにその巻きがシビヤな時には、ナイロンを巻く事もたまに有ります。

ナイロンを巻いて、もし巻きの釣りをやらない状況になった時、そのタックルをどうするの!!となりがち。

ガイドでは持ち込めるタックルに限界が有るので、どうしても使用の幅が狭いのは遠慮してしまう。巻きメインが濃厚ならOKですが。

ちなみに、最近、よく釣れていたトップもフロロ14ポンドです。TOPへの反応が終われば、そのままこのタックルで弱チューンしております。

だから、バンタム・チャグウォーカーが気に入っているんですよね~実は。
まあ~この辺りはまた次回にでも書きますね。