あれ、先週で終わるはずだったデスフィーク、何故か、今も継続中。流石に、今日は昼の時点でギブ寸前まで追い込んだ感じです。
さて、自分的に今年初めてトライした甘鯛の釣りですが、若狭グジと呼ばれており、まさに高級魚。
そんな甘鯛の釣り、エリアから釣り方まで、何も解らない状態から実際に釣るまでを、動画にしてみました。時期的には、春ですが、釣り方は、あまり変わっておらず、今も同じように釣れております。
もし、船長と甘鯛狙ってみたい方は、是非遊びに来て貰えればと思います。
あれ、先週で終わるはずだったデスフィーク、何故か、今も継続中。流石に、今日は昼の時点でギブ寸前まで追い込んだ感じです。
さて、自分的に今年初めてトライした甘鯛の釣りですが、若狭グジと呼ばれており、まさに高級魚。
そんな甘鯛の釣り、エリアから釣り方まで、何も解らない状態から実際に釣るまでを、動画にしてみました。時期的には、春ですが、釣り方は、あまり変わっておらず、今も同じように釣れております。
もし、船長と甘鯛狙ってみたい方は、是非遊びに来て貰えればと思います。
毎度の事ながら、湖上勤務が続くと、内勤が疎かになり、溜まりに溜まっている状態。特に今月は自分の中で琵琶湖ガイド強化月間だったので、かなり頑張っておりました。
また問い合わせも多く頂き、それはそれで本当にありがたい事で、ゲスト様には感謝しております。そんな中で、動画ネタも溜まりに溜まり、原稿も遅れに遅れ、検討事項も遅れに遅れ、もう「すんません、私の完全なる能力不足です」と謝るしかない状態。
今週は、それを回復するべく、1分1秒無駄にせずフル稼働状態。
と言う感じで、昨日の昼までは、18時間近く、延々と動画の編集をしたり、書類の作成等でパソコンの前にて格闘。しかし、パソコンによる申請関係では、一つ何かつまづくと、そこから延々、調べる時間に突入。頭の線が3本ブチ切れです。
昨日の昼で、一旦内勤はストップ。午後から日本海小浜に移動。数時間前まで、延々パソコンの前で格闘した後に、次はこの景色での作業。この変化が自分の中では、楽しい状態。
数日前までは、日々5時起床で、琵琶湖での湖上勤務。
時には、豪雨の中でのコーヒータイム。これが自分の日常。そして、陸に上がれば、パソコンを叩きまくって、書類を作り、税理士さんと打ち合わせ、そして午後からは、海の際で作業に従事。
自分の仕事環境、実は全てが繋がっている関係性が、本当に面白いとつくづく思う日々なんです。
ちなみに、昨日の日本海小浜での作業は、レーダーの仮付け。ボンドカスタマーボートサービスの橋下さんに手伝って貰いました。今は、本当に色んな方々に手伝って貰っており、助けて頂いている。
だけに、自分はそれ以上に動く必要がある訳です
実際、海に出てからも、またボートの装備一つとっても、今までやってきたバス釣りとは勝手が違い過ぎるので、今は本当に一つ一つ勉強しながらの進めている状態。これはもう、釣りをする前の段階で、釣りをするだけなら、特に問題は無い。
しかし。今、自分がやりたい事は、ただ海で釣りがしたいとは、全く異なる事なので、釣りも勿論重要ですが、それと同時に、それを取り囲む環境作りも非常に重要。だから今は、寝る間も惜しんで進むしかない。
今年で51歳になった自分、もう先を考えると、悩んでいる時間は全く無い訳で、常に何かあっても、後悔しないような生き方が問われる、と言うか自分に問うている。
今、この年齢になったからこそ、忖度なしに自分のやりたい事に正直で有りたい。今の琵琶湖、若いガイドが沢山いる中、こうやって自分のガイドに来てくれるのは、本当にやりがいが有るし、勿論、続けていきたい。
そして、ゲストさんのBOXの中身を見ると、胸があつくなる。13年前、琵琶湖のそばで、木を削り、GETNETをたった一人で立ち上げた時の熱い思いが蘇る。
そして50歳からの挑戦、その舞台は日本海。そのスケールのデカさは計り知れない。
琵琶湖のフィッシングガイド、ゲットネット代表、日本海小浜でのボートフィッシング、これぞまさに船長ライフ。その全てが繋がっている訳です。
車もない家庭で育ち、家庭に負担も掛けれないので、大学も奨学金で行き、33歳までそのローンを返済していた自分。
しかし、釣りを続けていたお陰で、50歳を過ぎても、熱く楽しく生きれている。釣りに出会えて良かったとつくづく思う。
最後に、昨日、SNSでも書いたけど、「今の琵琶湖は、釣りをする上ではウィードに当たってからが勝負。好きな釣りで生きていくには、ボートを降りてからも勝負」
この解釈は、釣りだけに言える事では無いと思うけどね。
まだまだ再現性の高いボトスト、是非、この動画をご覧になって頂き、皆様のフィールドで試して貰えればと思います。
今日は朝から日本海小浜IN。と言っても釣りではなく、ボートやその他諸々の作業が山盛りで、湖上勤務の合間の時間で進めている。
普段の仕事だけでも、かなりパンパンなのに、さらに今はソルトも入ったので、悔しいが完全に仕事がオーバーフロー状態。この件においては、色んな方々に迷惑を掛けております。
しかし、取り組んで思うのは同じ釣りでも、勝手が違い過ぎる。もはやもう別の世界。情けないが、まだまだ不慣れと知識不足で思うようにいかない事が多々あり、日々勉強中。
今日はロープをあれこれやっていたが、今までとは比較にならないぐらい、ロープワークや知識が必要。既に軽くステラSWを購入できるぐらい、ロープ代金に使っている。
今もこのブログを書き終わった後に、次のロープを注文する予定。今のところ、ジグやタックルには、あまりお金は使えない状態。優先順位は、まずはボートをより安全に運行する事なので。
ちなみに、今日の作業となったロープも、材質から特徴まで、色々あり、用途にあったロープが必要みたいで、調べながら、知り合いに教えて貰いながら、試行錯誤で取り組み中。
さらに台風が来た時にどうすれば良いのか?日本海の爆風に対してどう対応するのか?現実、今、自分がお金と労力を費やしているのは、実釣とはまた別の世界。
申し訳ないが、釣りをするだけなら、何の問題も心配も苦労もないだろう。
この先、今よりももっと良い環境で釣りが楽しめるように、釣りで家族を養っていけるように。今の自分ができる事は、全てにおいて経験値をあげるのみ。もうそれだけ。
しかし、この歳になって、色々新しい事を学ぶのは、精神的にも体力的にも、実はかなり大変。
今の自分の環境では、湖上勤務の合間で行く訳ですが、正直、今の荒れる琵琶湖ガイドを連日こなした後に、ほとんど徹夜となる日本海勤務は、相当辛い時が多いが、その辛さを超えるぐらい刺激的なのも事実。だから行ってしまう。
だけに、体力をつけるべく、普段から、トレーニングや食事管理などに気を使うようになった。もし何も無ければ、不健康な生活に何も問題を感じず、それなりに時間を消費していくだろう。
今はやりたい事が明確なので、どこまでできるか?これは他人との比較や釣果ではなく、自分の中での成長を楽しんでいる。対自分って感じですね。
単純に自分の経験値は年々アップしており、自分を取り囲む世界が急速に広がり続けている。50歳を過ぎて、この広がりは幸せな事です、本当に。
来月からはさらに次のステップに行きたい。いやいや行きます。
と言う事で、今日も嫁さんが握ってくれたおむすびを持って、海の側で1日作業しておりました。