本日のゲストはいつものコンビ、鷹野さんと高田さん。毎度のごとく怪獣一発狙い北湖オンリーコース。しかし予報では最大風速８ｍの荒れ模様。とりあえず朝は大丈夫なので、北へＧＯ。

え～感じの濁り具合ですが、晴れ過ぎかな！！もう少し雲が出ればチャンスあるはず。と思い只管巻いていきます。

中々タイミングが合わずバイトは有りませんが、この景色も見ながらなので、テンションは上がったまま。

やっとくるも、やはりこのお方。マグナム鷹さん、２０１６年一発目はゴイニーさんとなります。

さらに、自分にもヒットするも、やはりゴイニーさん。その手の釣りをすると、あっさり釣れますね。

予報が遅れていたようで、昼過ぎには北風がかなり強くなってきますが、風裏にいると、危険ですね。そのババ荒れ模様が今一解りませんから～。岬の向こうを見ると、ウサギが飛びまくり。かなり荒れております。

そろそろ帰らないとと思いつつ、気が付けば午後４時まで北湖を攻め続けましたが、本命のお魚は釣れませんでした。

そして荒れている北湖を頑張って帰る事に。波のトップが近づくと、もう先は見せません。バウが少しでも下を向けば、スコップします。もうギリギリ。

高田さんは、自分の目線の波を見て、「もうこれは海ですね～」と呟きながら、自分の周りの光景に見入っています。

船長「そうやな！！おちたら１０分持たんな～！！」「水の中は冷たいで～」と会話しながら、ドライブを楽しみ無事マリーナに到着。とりあえず皆無事で、北湖でやり切ったので、良しとしましょう。

鷹野さん、高田さん、お疲れ様でした。結果はどうであれ、今日も楽しかったね。次は来月、またやりきりましょう。

釣りの時はできるだけ素手で頑張ってましたが、ラフウォーターライドではグローブは絶対要ります。富本プロ・プロデュースの防寒グローブ重宝しております。

比良山はご覧のように雪が積もっており冬ですが、朝から暖かい本日。気分的にはもう春みたいな感じでした。

あまりの暖かさに、我慢できず、朝からしていた事務作業に区切りをつけ、丁度、琵琶湖・東岸オカッパリに来ていた久米さんと湖上テストに行く事に。お題は数日前から取り組んでいるサンプルのチェック＆冬の釣りを少々。

我が相棒、赤い戦艦、出動です。やはり湖上に出れば最高に気持ち良い。走っているだけで楽しい。昔も今も同じように思います。

サンプルのチェックを一通り済ませた後は、旬な釣りも少々。ヒウオが沢山映るエリアで、ボトストで流し始めると、あっさりヒット。しかも引きが冬らしくなく、かなり強い。

一発目からナイスサイズをＧＥＴ。ピーカン・ベタ凪なので、やはりライトリグは強いですね。その前に、少し強い釣りや巻物もやっておりましたが、ノー感じ。ライトで少しスローに変えたとたんにヒットです。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5のジグヘッド1.8gで、ボトスト。ちなみに、このボトストはミドストのボトム版です。

さらに、色んなエリアを見て回る中で、ヒウオがバンバン通るエリアを流すと、やはりヒット。

この魚も、バンバン引きました。

本日２本目、ブリブリなナイスサイズをＧＥＴ。

え～ところに掛かっております。ヒットルアー＆テクは一本目と同じく、ジャスターフィッシュ4.5のジグヘッド１．８ｇ。

ちなみに本日のヒットカラーですが、いずれも桜ブルー。今年のＮＥＷカラーとなります。少し濁りが入った時に良いカラーで、水の中では、意外にナチュラルなカラーになります。

雪しろが入り、少し濁りが入る春前後はかなりお勧めですので、発売されましたら、是非使って見て下さい。

夕方前になると、風が吹き始め、反応は無くなりそのまま終了。風が吹くと、やはり冬ですね。本日、魚が触れた、ジャスターフィッシュによるボトスト。今年はヒウオが多いせいか、ベイトライクなボトストが効いている感じ。

このままいけば、春はかなり期待できるかもしれませんね。

本日の船長タックル（ボトスト編）

ロッド：　　シマノ・エクスプライド２６４ＵＬ＋
リール：　　シマノ・バンキッシュＣ２５００ＨＧＳ
ライン：　　サンラインＦＣスナイパー　４，５ポンド
ジグヘッド：カルティバ・ラウンドヘッド（プロト）１，８ｇ
ルアー：　　ＧＥＴＮＥＴジャスターフィッシュ4.5　カラーは桜ブルー（発売前）

ボトストって何！！それはこの動画で説明中。是非、観て下さいね。

自分が知る限り７０歳で、これだけ仕事をして、バスを釣り続ける人は殆ど居ないかも！！自営をしている自分にとっては、良い目標になっております。そんな高橋会長ですが、先週末、またまた北湖東岸オカッパリに行ってきたそうで、楽勝二桁ペース。詳しくはＧＥＴＮＥＴブログで紹介したので、是非、チェックしてみて下さい。