７月２１日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは関東からお越しの淵江さんと高道さん。今日もピーカン・ベタ凪からのスタート。

お二人とも、ジャスターフィッシュ4.5の跳ねジグヘッドに初挑戦。しかし、心配無用、最初からバイト続出です。

可愛いサイズに混ざってナイスサイズをＧＥＴ。

ＰＥのダイレクトな締め込みを満喫。

またまたナイスサイズをＧＥＴ。

可愛いサイズはいっぱい当たってきます。

ローライト時はコアユのフラッシングが効きておりましたが、少し時間が経つと、ブルーギルにバイト多発。ゲストさん、午前中で貴重なギルの１パックを使い切りです。

そして午後からは、跳ねジグに変わって、ウィードの中を釣っていく作戦に。

少し時間が掛かるかと思いきや、あっさりお手本フィッシュが釣れちゃいました。

ついにこの季節が来ましたね～。ジャスターホッグ4.3の直リグ１０ｇ。ゲストさんにも、同じセットで頑張ってもらいます。

タイミング悪く、自分に５０ＵＰ。

ヒットルアーは同じく、ジャスターホッグ４．３の直リグ１０ｇでした。

しかし、ゲストさんにバイトが出ないので、次のレッスンへ。お次は弱チューンの時間。まずはチョキチョキしてもらいます。

少し波っ気が出てきたので、食うはず。

時合に入ると、このサイズが連発でした。後はサイズＵＰのみ。

しかし、何気にキャストした自分に５５ｃｍ。最悪！！

ジャスターシャッド４．２(ライトグリパン・ブルーフレーク）の弱チューン。ネイルシンカーのウエイトは２，２ｇでした。

最後の最後まで、サイズＵＰを頑張るも、そのまま終了となりました。

淵江さん、高道さん一日お疲れ様でした。カラーでも、ジグヘッドのウエイトでもバイトの数が変わるでしょ！！そんな時は、細かく交換して、当たりカラーやウエイトを早く見つけた方が良いですよ。

またタイミングあえば、遊びに来て下さいね。

７月２０日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは関東から来られた長峰さん。今回、転職のタイミングで時間が取れたようで、長年夢見ていた初琵琶湖釣行。昨日は下野プロで、今日が自分のガイド。

電話で話していても、もう動画を観すぎているようで、琵琶湖は常にパラダイスのような妄想を抱かれている感じでした。

と言う事で、昨日の下野プロではワームの釣りをやりきったので、今日はいつか琵琶湖でやってみたかった、ディープクランキングで何としても釣ってみたいがオーダー。状況はピーカン・ベタ凪。

気持ちは痛い程、理解できるので、とりあえず状況は説明して頑張る事に。

直リグを撃っている他のガイドさんを横目に見ながら、クランキングスタート。少しでもカレントが有るエリア、またベイトの多いエリアを探しながら巻きまくり。

何とか、可愛いサイズが釣れるエリアはある感じ。

さらに、そのエリアの中で、少しでも変化があるところを集中して巻いていくと、ついにブチ曲り。

何とかナイスサイズをＧＥＴ。マジで良かった良かった。

これで少し気が楽になり、さらに良いエリアを探します。

ゲストさんが巻いている最中。ファインダーを見ていると、かなり良い映り具合。「これって、ワーム入れたら一撃やろうな！！」と思い、投入。そして案の定、あっさりナイスサイズをＧＥＴ。

それも、連発。これもナイスサイズ。

ジャスタークローラー5.7のネコリグ。

さらに、直リグ＆ジャスターホッグ4.3でもナイスサイズをＧＥＴ。ゲストさん、流石に、バイトが続かず、さらに予想以上に疲れたらしく、あっさり、クランキングは終了みたい。

動画で観てるだけなら疲れませんが、ディープクランキング、本当は結構体力いるんです。

そして、ここから旬な釣りに移行。跳ねジグヘッドをレッスン。

反応は飽きない程度に有り、かなり楽しいみたい。

可愛いサイズを数釣って、この釣りの感じは掴めたみい。後はサイズが入ればＯＫ．

すると、絵に描いたように、ロッドがブチ曲り。これはデカイ。もうゲストさん、どうすれば良いか解らず、口が開いてます（笑）

そしてついにＧＥＴ。ネットに入った時はロクいったか～と思いましたが、５８ｃｍ　３２００ｇ。ゲストさんにとって自己記録更新となりました。

初めての琵琶湖、かつ初めての技、跳ねジグヘッドでデカバスをＧＥＴ。最後まで何が起こるか解らないから、釣りは本当に面白い。さらに琵琶湖は、突然このクラスが出るからやはり最高です。

ヒットルアーは、ジャスターフィッシュ4.5の青ジャコ。ジグヘッドは２．４ｇでした。

ゲストさんの、人生の夏休み、最大のイベントは無事終了です。今回、ゲストさんは転職という人生の岐路で、長年夢に見ていた琵琶湖でのバス釣りを実現する事ができました。

しかし、昨日の電話では、転職すれば当分連休が無いから、琵琶湖には来れないと言われましたが、琵琶湖は決して遠くない。その気になれば、関東からなら日帰りでも行ける。

先月のゲストさんは、茨城の筑波から朝一番の新幹線で来られ、夕方に帰る、完全に日帰りパターンでした。

遠いと思えば、遠い。近いと思えば近い。全て自分との距離感だけ。新幹線で３時間程度で来れる距離に、世界レベルの湖がこの国に有る事が自体が、本当は凄い事。

自分は、海外に行けば行くほど、琵琶湖の素晴らしさを痛感している。そして、もっと多くのアングラーにこの琵琶湖を楽しんでほしいと思っている。自分が、メーカー業務でどんなに忙しくなっても、琵琶湖ガイドを止めない理由は、まさにそこなんです。

長峰さん、今日は一日お疲れ様でした。もし、一日でも来れる機会が有れば、遠慮せず来て下さいね。とりあえず、来れば、何とかなるし、何とかサポートさせて貰うので。

転職頑張って下さいね。

今日は、夏の琵琶湖合宿の入られた田中さんの初日。久しぶりの琵琶湖に来たからには、何か技を覚えて帰りたいとの事で、まずは弱チューンからスタート。

程良く風が有り、良い感じにバイトが出ます。

ナイスサイズをＧＥＴ。

その後もポンポンとＧＥＴ。今日はブルーギルカラーに反応有りますね～。

途中からピーカン・ベタ凪になり、流石に渋くなりましたが、何とかまだ反応は出ます。

ベイトでフルパワーでフッキングを入れれるので、決まれば楽しい釣り。

そして午後からは、待望の風が吹き出します。これが無いと体力的にも辛いので助かります。

そこからは、次の実践レッスン、跳ねジグヘッドに初挑戦。そして、あっさり可愛いサイズを連発させた後に、手応えファイト。

ナイスサイズをＧＥＴ。ジャスターフィッシュ4.5のコアユでした。

その後も連発モードに入り、またまた手応えファイト。

ナイスサイズをＧＥＴ。

お口の中には、がっつりジャスターフィッシュ4.5が。

夕方は最後まで風が有り、過ごしやすい午後となりました。田中さん、一日お疲れ様でした。初の弱チューン＆跳ねジグヘッド。どちらもそれなりに釣れ、感じが掴めて良かったですね。明日のレンタルボートでも頑張って下さいね。