３月２５日の丁度お昼頃、自分がガイドで湖上に浮いている頃、久米さんから興奮気味に電話。内容は、琵琶湖のオカッパリで６１ｃｍの４８２０ｇ、１０ポンドオーバーの捕獲連絡でした。その魚の写真がこれです。

土曜日のお昼頃に、このクラスを食わせれたのは、マジで凄い。周りは釣り人だらけなのに。これだから琵琶湖のオカッパリは夢が有りますね～！！

まさに今からで、さらに水温が上がると、もっとチャンスが多くなってくるので、色んな方に是非チャレンジしてほしいですね。

琵琶湖の真昼間に１０ポンドオーバーを捕獲したパターンは、ＧＥＴＮＥＴブログで紹介中ですので、是非参考にして下さいね。

３月２５日の船長琵琶湖ガイド。今朝は風も無く、比較的暖かい。予報どうり崩れない事を祈りゲストさんと湖上へ。

まずはいつもどおり、巻きからスタート。すると、最近、反応が良いバイブであっさりＧＥＴ。今日もいける感じ。

普段、あまり巻きをされないゲストさんにも巻きでヒット。

惜しい～！！寸止めフィッシュをＧＥＴ。しかし巻きで釣れたので新鮮なゲストさん。

昨日と異なり、ベタベタな湖面。水温もグングンと上昇。となると魚も動く感じで、それに合わせて、巻きからライトリグの食わせ技にシフト。すると、これまたいつもボトストであっさり５０ＵＰをＧＥＴ。

手堅く釣れる、ジャスターフィッシュ4.5のジグヘッド１．３ｇ。カラーはコアユでした。今日は浮き気味なのか、スイミングで簡単に食ってきます。

すぐさま、ゲストさんもボトスト開始。そしてヒット。

ナイスサイズをＧＥＴ。

もう連発モード突入。。

釣れれば４０ＵＰばかりで、かつウエイトも有るのでかなり楽しい。

ちなみに、お口の中はジャスターフィッシュ4.5が。

朝はコアユ、それ以降はこのカラーが良い感じ。陽が水中に入ってくる時間では、小さなラメが良い感じで、ささ濁りで効く桜ブルーに好反応。

バイトが続くので、ゲストさん春を満喫。

５０ＵＰ超えたかな～と思いきや、この魚も４９ｃｍの寸止めフィッシュ。

ピンで食わせようと、ダウンショットをすると、釣れるもサイズダウンな展開。

午後の後半はサイズ狙いでいくと、そんなに甘くはない琵琶湖で終了となりました。山崎さん、一日お疲れ様でした。午後の一発狙いを止めておけば、数はかなり釣れましたね～！！でもあれだけバイトが有れば楽しいですね。また遊びに来て下さいね。

ボトストタックル

ロッド：シマノ・エクスプライド２６５ＵＬ＋
リール：シマノ・バンキッシュＣ３０００
ライン：サンラインＦＣスナイパーＢＭＳ５ポンド
ジグヘッド：ラウンド1.3g
ルアー：ＧＥＴＮＥＴ・ジャスターフィッシュ4.5（コアユ、桜ブルー）

お待たせしました。船長琵琶湖ガイド、ただ今、４月分のガイド可能日を公開中。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

23日の琵琶湖。ローライトな朝からスタートして、最初は春らしく巻いて当てようと、キャストしまくるも、ショートバイトのみで捕れず。

そこで、一旦ライトリグで確実に捕っていく作戦で魚の顔を拝み、午後の水温が上がるタイミングで再び巻きまくる。すると、突然やってきました。

購入したてのＮＥＷエクスプライド１７０Ｍ－Ｇがグングン曲がっております。

上がってきたのは、３７００ｇのロクマル。ゲストさんにとって国内の自己記録更新となりました。お口の中には赤いバイブレーション。まさに春らしい釣りです。

バス釣り初めての吐師さんにもヒット。

ジャスターフィッシュ3.5のＤＳ。もう手堅く釣ります。

午後はエリアによっては風が吹き、やはり吹くと寒い。

ある程度の風なら、流されてボトスト。そして、良いウィードを見つければ、船を止めて、ボトスト。すると釣れます。

ゲストさんのＢＯＸにはジャスターフィッシュ4.5のコアユがいっぱい。少し濁りが入っており、ローライトだったので、フラッシングのあるコアユカラーは、安定して釣れております。

自分も、ボトストで３３００ｇの５５アップをＧＥＴ。

コアユ同様、フラッシングのある青ジャコにも好反応。ジグヘッドはカルティバ・スウィングヘッド1,4gを使用しておりました。

と言う事で、決して簡単ではありませんが、皆、魚が釣れ、ゲストさんにロクマルも出て、春らしい琵琶湖を楽しむ事ができました。

草村さん、吐師さん、一日お疲れ様でした。また遊びに来て下さいね。

船長ボトストタックル

ロッド：シマノ・エクスプライド２６５ＵＬ＋
リール：シマノ・バンキッシュＣ３０００
ライン：サンラインＦＣスナイパーＢＭＳ５ポンド

お待たせしました。船長琵琶湖ガイド、４月分のガイド可能日を公開させて頂きました。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。