琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

マグナムプラで北湖一周

今日は。マグナム鷹さんと北湖一周の旅で、マグナムツアーのプラに行っておりました。まずは東岸をチェック。水は悪いものの、ベイトは多い。しかし、もちろん簡単ではありませんが、南湖みたいなエリアで南湖のような釣りをすると反応有り。

50UPもヒットするも、ボート際でフックオフ。おそらく、粘ればまだまだ釣れそうな感じでした。

お次は西岸。もう竹生島が近いところまで北上。

釣れども釣れどもゴイニーばかり。まあ~マグナムスプーンの練習にはなりました。

ベイトは場所によっては盛り沢山。しかし、まさに場所次第。もちろん簡単ではありません。

結果、反応が有り、50UPも釣れたのは浅いエリア。もし、タイミングでベイトが入れば爆発しそうな感じでした。もう少しって感じですね。

本日の自分はバックシートで自由な身。有りそうでないこの空間。何の責任も負わない釣りなので、もう最高。マジで自由。なので、食べて飲んでの繰り返し。

気を付けてみるのは魚探の映像。

常にゲストさんには言ってます。座り込んでしまうと、バイト捕れませんよ。と。
しかし、今日は座り込んでしまう程、超リラックスでした。たまには、こんな釣りも良い。

と言うか、ここからまた色んなアイディアが生まれそう。背負いすぎると、目先の釣果に追われるばかりで、それもどうかと思う事も多い。なので、今日は色んな意味で、釣りを楽し事ができたように思う。

日々、琵琶湖に出ているのに、出なくて良い日もやはり琵琶湖。そして一日楽しめました。南湖は琵琶湖のほんの一部に過ぎない。全域を走って改めてこの湖の偉大さを再確認し、やりがいを感じます。

鷹さん、今日はありがとうございました。いよいよ始まりますね。ディープの怪獣ハンティング。来月は当てたりましょう。

只今、船長琵琶湖ガイド9月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

28日の琵琶湖。最大59cm、直リグとテキサスでフルフッキングを満喫

28日の琵琶湖ガイド。ゲストは大阪からお越しの植村さん。普段はレンタルで南湖をメインに出ておられるようで、今日は今後の釣りを見据えた、再現性の高いレッスンを希望。

各ルアーの動かし方からエリア選びまで、色々見て学びたいとの事。バス釣りに熱心に取り組んでおられ、今が一番面白い時期の感じ。色々話をしていると、こちらも熱くなってしまう程。

まずは、今回のオファーの一つでもある、安定して釣れるDSの釣り方からスタート。まずは一般的なアウトサイズに入って、DSを講習しながらスタート。

すると、自分があっさり数本ゲット。ゲストさんもゲット。サイズはともあれ、このあっさり感にびっくりされた御様子。

ゲストさんの普段されているDSと何が違うのか、まずはシンカーのウエイト。次にウィードへのタッチ感。全然違ったようで、そこは理解。なので、深追いせず、次の課題へ。

お次は、今が旬な直リグ撃ち。エリアの説明や、狙いどころを説明しながら実践講習。ゲストさんも殆どされた事がないとの事で、まずは練習。

ちなみに、もう基本ですが、完全なるフリーフォールってできるようでできていない。この辺りも説明して、頑張って貰います。

基本的な動作ができた状態なら、後はキャストの数で確率の問題。そうなると、やはり自分にきてしまった。まずはお手本フィッシュという事で、バイトの取り方から、フッキングまで、生の動画で解説させて頂きました。お手本フィッシュにしては大きい59cmを捕獲。

ヒットルアーはジャスタークローラー5.7の直リグ14g。今は、クローラー6.7と5.7のローテーションです。

今日は、レッスンガイドなので、深追いはせず、次のテーマ。それはテキサスリグ。(自分はフリーリグも使用)昨日もライトテキサスでデカいのが釣れているので、アクションの付け方を説明して、頑張ってもらうと、あっさりヒット。

ゲストさん初のテキサスリグで、50UPをGET。春以来の50UPらしく、テンション上がっておられました。

実は、その後、さらにデカいのが来るも、ボート際で突っ込まれ、クラッチを切らず、フックオフ。かなりデカかったですが、それも経験して頂く事に。

ベイトはドラグではなく、クラッチを切って自分で調整。すんません、スタート時に言っておくべきでしたね。

その後も釣れるもサイズUPが難しい。しかし、反応があるだけましです。

ラストは、直リグで狙いましょうと言う事で、再び撃ちまくり。最初と比べれば、かなり上達しており、フリーフォールができております。さらに撃ちどころも、両端、岬、濃い部分など、最初に比べれば、確率が上がっている感じ。

その様子を、横で見ていると、ラインに変化が。ティップを持っていくので、「さあ~フルフッキングいってや~!!」の合図。

気持よく曲がりましたが、この後、フックオフ。あ~これも勿体ない。原因は、はっきりしていたので、本人に説明。これって横で見ててもらって始めて解る原因。自分では中々解らないかもしれませんね。

という感じで、できるだけ今、そしてこの先、再現性が高い釣りをメインにレッスンガイドをさせて頂きました。

植村さん、一日お疲れ様でした。今日は、来るべきエリアでデカいのが来ましたね~。後はそれを確実に捕るだけなんです。派手な事は一切いりません。まずは、基本的な事をきっちりこなしていくだけで、釣れる魚は増えますから。

まずは明日、レンタルボートで復習して下さいね。良い釣果を期待しております。

本日59cmをGETしたタックルは以下のとおりです

ロッド:シマノ・エクスプライド173MHPF
リール:シマノ・メタニウムDCXG
ライン:サンラインFCスナイパーBMS16ポンド
フック:カルティバ・直リグ3/0 14g
ルアー:GETNET・ジャスタークローラー5.7

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午後からもサイズUPできず。単発で終了な琵琶湖

午後からも、只管狙っていきます。しかし、どうもサイズが伸びない。

釣れるのは良いのですが、今日はなぜか混ざりません。

直リグは殆んどしてませんが、少しだけやってみると、直ぐにバイト、しかしなぜかこのサイズ。

結局、デカいのはこの58cmのみ。ゲストさんはサイズUPできず終了となりました。今日は、なぜか可愛いサイズばかり。そろそろ季節の変わり目みたいですね。

宮地さん、田中さん、一日お疲れ様でした。久しぶりに一緒に釣りができて楽しかったです。これに懲りずにまた遊びに来て下さいね。次は、必ずリベンジしましょう。

8月26日の放送された三重テレビ「ルアー合衆国」を動画で公開しました。今回のフィールドは、珍しく夏場に減水した池原ダム。

当日も暑い夏とはならず、涼しいお天気となり、さかなの反応も今一。そこで、ルアーの使い方を変えるとバイト多発にサイズUPも成功。果たしてその使い方とは!!是非、ご覧ください。