琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

表層からテキサス、そして巻きでも反応有りますが!!

予想以上に時間がショートなので、とりあえず手堅く釣って貰う為に、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ、水面直下引き。すると、あっさり釣れます。

可愛いサイズから、ナイスキーパーまでは普通に釣れます。

突然、水面が割れるので、サイズの割に楽しめる釣り。

水面下にはウィードがいっぱい。この隙間に居るんです。

数は釣れるも、サイズUPが難しいので、沖もチェック。クランクでナイスサイズをGET。しかし単発なので、直ぐにパス。

DSで流すと、可愛いサイズの反応は多く、その中に突然デカいのが混ざります。しかし、成す術もなく、フックオフ。やはり、慣れていないと難しいですね。

テキサスでもナイスサイズ。

巻いたら、さらにデカいのが。しかし、タイミングが悪い、なぜ釣れる。

と言う事で、サイズUPしてもらう事ができず終了。ほぼ、半日程度しか無かったので、時間配分を焦ってしまった感じです。

山田さん、後藤さん、お疲れ様でした。来年は、がっつり朝から一日やりましょうね。死ぬまでに生のアマゾンは見てみたいと思っておりますので、その時はよろしくお願いいたします。(日系ブラジル人の方なので、お名前を日本名で書かせて頂きました。)

只今、船長琵琶湖ガイド10月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

20日の琵琶湖、午前の水面炸裂の後は

水面炸裂や数釣りを楽しんだ後は、もちろんマグナムにもトライ。しかし、今年はデカいハスとリンクしずらく、タイミングがかなり難しい。体力的にも辛いので、深追いはしません。

そうこうしている内に、風が嫌な感じになって来ました。無理せず、帰りがより安全なルートになるであろう東岸に早めに移動。北湖では、ここを誤ると、ヤバい事になるので。

まずは、この時期定番のプロップベイトでテンポよく探っていくと、反応は有りますが、サイズUPが難しい。

それならば、やはり午前中同様、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグを投入。ボディーのサイズ感としては、この大きな群れとマッチ・ザ・ベイト

すると、スーパースポットを発見。デカいのがウロウロしており、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグを水面でトウィッチ。すると、水面が派手に割れ、デカい魚が丸見え。

すると、ゲストさん、気が動転して、鬼フッキング。「え~それスピニングのPEやで~!!」と思わず叫びましたが。あっさりラインブレイク。

そして、恥ずかしいながらも、自分もラインブレイク。ここまで水面が炸裂するとは思ってもいませんでした。

しかし、デカいのはウロウロしており、まだまだチャンスが有りましたが、そのスポットに風が当たり始めると、やはりレンジダウン。

次にDSで粘るも、まあまあ~のサイズをポンポンと数本GETして、ラストは南湖を目指す事に。

しかし、南湖も予想以上に荒れており、終了となりました。

藤田さん、一日お疲れ様でした。とりあえず恒例の北湖に行けて良かったです。来月は巻きまくりましょうね。

秋の水面直下炸裂パターンタックル(ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ)

ロッド:シマノ・ゾディアス270UL+
リール:シマノ・バンキッシュC2500HGS
ライン:サンライン・キャスタウェイ0.8号 リーダー:フロロ8ポンド
フック:カルティバ・瞬貫1/0
ネイルシンカー:カンジー・0.8g 1.2g
ルアー:GETNET・ジャスターフィッシュ3.5

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強波動チューン、北湖のディープでも使えるよ。

意外に南湖は荒れてきて、やろうとしていたサンプルのテストは進まず。これなら最初から北湖に行っておけば良かったかも。

結果、可愛いサイズは釣れたものの、デカいのはこの50UP。3~4mのウィードエッジを巻いていると食ってきました。

他にもバイトは有ったので、さらに秋らしくはなっております。ヒットルアーはダブルフラッシュスピンの強波動チューン。どんなセッティングかと言いますと、ダブルフラッシュスピンは14gにジャスターフィッシュ5.5がベース。

さらに、ブレードをコロラドにチェンジ。さらに、さらに、直リグシンカーの5gをセットしております。

水深3~4mであれば、直リグシンカーを装着しなくても、リトリーブできますが、今は秋の前半なので、できればある程度のスピードが必要です。

なので、あえて重たくして、早く引けるように、さらにあえて抵抗の強いコロラドを引く事で、強波動を出す為にこのセッティングにしてみました。

しかし、南湖においては、透明度が上がってくれば、ブレードをウィローに戻した方が良いかもしれません。

また北湖のディープを攻める時は、あえてコロラドを装着した方が、使用感的にはかなりお勧めです。

ある意味、非常に幅広く使用する事ができるジグスピナーというジャンル。装着するワームでも反応は激変。さらに直リグシンカーを装着する事で、15mのディープでもリズムよく探る事ができる便利もの。

まさに、今から始まる南湖のシャローゲームから、北湖のディープまで、色んな使い方ができるので、是非色々試してほしいと思います。

使用したタックルですが、ロッドはゾディアス172M、リールは旧メタニウムMGDC ラインはサンラインFCスナイパー16ポンドでした。

この強波動チューンですが、そろそろ、北湖のディープが面白くなってきそうですね。

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