「琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

ババ荒れの中で走りまくり

今日は午前の数時間を除き、ババ荒れ状態の琵琶湖となりました。そんな中、沖の島からディープホールまで走りまくりましたが、特に午後からは凄まじかった。

例年、12月でここまで強烈な寒波が続いてくるのは、あまり記憶がありませんが。しかし、今日は初琵琶湖のゲストさんにとっては、強烈な思い出になったでしょうね。

普段、お二人とも地元のフィールドでバスボートをドライブされてますが、今日の琵琶湖で、バスボートの未体験ゾーンを経験されたようです。

そんな中でも、門田さんロクマル捕獲おめでとうございます。その他にも、バイトは有ったので、それも実に惜しかったです。このロクマルの他に、3本可愛いサイズをＧＥＴ。

さらに2発、フックアップした瞬間、顔を向けないトルクフルなファイトが有りましたが、いずれも途中でフックオフ。これも捕れていたら、かなり良い結果になったはず。

しかし、今日はこの爆風の中で、かなり走ったので、流石に身体が少し痛いかな。もう寝ます、お休みなさい。

只今、船長琵琶湖ガイド１２月分を受付中です。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

12月9日の琵琶湖ガイド。ゲストは関東からお越しの井上さん。昨夜は風速１０ｍ以上が吹いており、少し心配しておりましたが、朝には弱くなり、既に真冬となった湖上へ出撃です。

昨夜の雨と風が効いているようで、バイトは遠い。さらに釣れるエリアは船団状態なので、意外に選択の少ない湖上をウロウロする事に。

色々やるも、ここまで食い気が無いなら、リアクションしかない訳で、メタルバイブを頑張ってシャクって貰うと、まずはゴイニーさんをＧＥＴ。

自分もシャクっていくと、ナイスサイズをＧＥＴ。ファインダーを見ていると、確かに居ますが、中々バイトに持ち込めない状況でした。

シューティングすると、ギル様ＧＥＴでした。

安定のシャッド、やはり釣れますが、サイズＵＰが難しそうなので、深追いせず。気分転換のみトライって感じです。

一発が狙えそうなのは、アラバマな感じなので、エリアとタイミングでフルキャストを頑張って貰います。

しかし、無　無　無。只管何時間もキャストできないので断念。

ラストは再びメタバイ。するとやはり釣れました。ここまで一気に冬が来ると、点をテンポよく探れるメタバイは強いですね。

冬の一日はあっという間に終了となりました。

井上さん、今日は一日お疲れ様でした。最後のあのミスバイトは、期待できるサイズだったかも！！明日のレンタル釣行、頑張って下さいね。

「船長・メタバイタックル」

ロッド：シマノ・ゾディアス２７０ＵＬ+
リール：シマノ・2500番
ライン：サンライン・キャスタウェイ0.8号＆ＦＣスナイパー10ポンド
ルアー：デプス・サーキットバイブ７ｇ

27日の琵琶湖ガイド。ゲストは愛知からお越しの真下さん。今日は、できれば普段のレンタルで中々行けない北湖に行ってみたいとの事で、お天気も味方していざ北湖へ。

基本、誰もいない北湖。しかし、そうなると、魚も居ないようで、無反応が続きます。

しかし、この景色の中で、かつ静けさも加わる北湖での釣りも、癖になります。例年なら、この景色の中で、スイムジグで狙えましたが、今年はまだ違う感じ。

そんな中、何とか漁礁で釣れても、このサイズ。流石に、危険な香りがしてきたので、ゲストさんと相談の上、午後から南湖インする事に。

さあ～後、数時間で午前の無を挽回しないと！！と言う事で、とりあえず魚の顔を見るべく、安定のジャスターフィッシュ3.5のＤＳを投入。

すると、昨日同様、直ぐに連発モード。ゲストさんも直ぐにＧＥＴ。

ちなみに、こんな可愛いサイズがガンガン食ってきますが、油断はできません。同じスポットのデカいのも一緒にいるようで、突然来ますから。

すると、意外に早い段階で、ゲストさんにデカいのがヒット。良い感じでドラグが出ていきます。その光景を見て、「結構あるな～」と思っていたら、プツンとラインブレイク。

その後も、釣れますがサイズＵＰは難しい感じなので、ラスト巻物勝負。

夕方まできっちり狙って貰いましたが、そのまま終了。数は釣れども、サイズが難しい琵琶湖でした。

真下さん、一日お疲れ様でした。あの一本が悔やまれますね。また来年、リベンジに来て下さいね。今後ともよろしくお願いします。

船長タックル（ＤＳ）

ロッド：シマノ・エクスプライド２６５ＵＬ+
リール：シマノ・ステラ２５００
ライン：サンラインＦＣスナイパー5ポンド
フック：カルティバ瞬貫1/0 or バマス＃４
ルアー：ジャスターフィッシュ3.5
シンカー：１，３～１，８ｇ