本日午後１０時30分より、三重テレビ「ルアー合衆国」が放送されます。今回のフィールドは真夏の池原ダムをワンアップヒライさんのレンタルボートで攻略します。
６ｍ近くのボトムが丸見えとなる超クリアーな池原ダム、朝夕ならまだしも昼間はかなり難しくなりますが、これを使えば、どこからか浮いてくるので、かなりエキサイト。
萩ちゃんがあみだしたピュンリグ、オカッパリはもちろんですが、ボートでもかなり使えるリグです。クリアーレイクだけに、魚の反応が見えるので、かなり楽しいロケになりました。
詳しくは、是非放送をご覧になって貰えればと思います。自分も含め、放送エリア外で観れない方は、放送終了後、ＧＥＴＮＥＴ－ＴＶ内の動画で公開させて頂きますので、そちらでご覧になって下さいね。
昔に比べると、流れの中で釣りをする事が多くなっており、さらに、セミナー等においても、流れの中での釣果報告をお聞きすることが多くなっている。
この写真は、今年の６月、「ルアー合衆国」の撮影で高山ダムのバックウォーターを釣った時のもので、この時も非常によく釣れた。
その時、萩ちゃんは何と５６ｃｍをＧＥＴして、大興奮。横でみてる自分も興奮した程です。
流れの中では、ジャスターフィッシュの平打ちアクションが、自分の中では、一番好きで、効果的。元々、止水域でも平打ちアクションでバイトを誘いたかったので、フラットボディ有りきでデザインしました。
そして、そのフラットボディをそのまま継承して、シャッドテールを装着。その中ですべてのバランスを整えていったジャスターシャッド。
このシャッドは、通常世の中に出回っているシャッドテールとは異なり、横の動き、スイミング有りきでデザインしたものではなく、横と同時に縦の動き、またボトムでも使うようにデザインしました。要は、自分がラバージグのトレーラーの装着したいからデザインしたのがスタートです。
なので、ほんの少しでも動かしたら、テールが反応するように作ってあります。そして、今、流れの中を釣る時、このジャスターシャッドを非常に役に立っているから、面白い。
流れの中では、釣り人の意図するアクションは否応なく制御され、そのルアーが持つ、自発的アクションが試される。
そんな流れの中でも、自発的アクションでアピールできるジャスターベイトの水中映像をまとめてみました。是非チェックして頂き、皆様の釣りに役立てて貰えればと思います。
６月２５日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開しました。杉戸船長と萩ちゃんが減水した高山ダムをどう攻略するのか。
水の流れを読んで、ルアーを操作するその様はまさに川の釣り。そしてついにデカバスが！！これはデカかった。また、流れの中で、ルアーはどう動いているのか、その水中映像は必見です。
今回のロケでメインに使用したタックルは下記のとうりです。
ロッド：シマノ・ゾディアス１６８Ｌ ＢＦＳ
リール：シマノ・アルデバランＢＦＳ ＸＧ
ライン：サンラインＦＣスナイパー８ポンド
ルアー：ＧＥＴＮＥＴ・ジャスターシャッド3.2 ジャスタークローラー4.7
フック：カルティバ・脇刺＃４ オカッパリフック＃１
偏光グラス：コンベックス・Ｎ２モデル、レンズカラーはSPXライトグリーン・ブルーミラー
減水した高山ダムでのデカバスハンティング映像、是非ご覧下さい。