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とりあえず手堅くボトストで【琵琶湖バス釣り】

3月31日の琵琶湖ガイド。天気はローライトで、気温が上がる予報でしたが、騙されないように防寒着を着てスタートします。

とりあえず巻きもローテーションに入れて、色んなエリアを回るも、一向に反応が出ません。やはりな??と言う展開。なので、手堅くボトストに時間を費やし、探っていくと、ゲストさんにヒット。

釣れればデカイので、慎重にファイト。なんせ、バイトが少ないので、ミスはできませんから。

やはりきたらデカイ。ブリブリに2キロオーバーをゲット。

お口には、ジャスターフィッシュ4.5コアユが。

ジグヘッドはレンジローラー1.3g。ウィードに引っ掛かり、それを外して、少しスイミングさせると、明確にバイトが出たようです。

しかし、この日は反応が少ない日で、残念ながら追加できず終了となりました。春はまさに日替わり、もう少し水温が上がり安定すれば、もっと反応は増えるはずです。毎年同じですが。

次の大潮絡みから、より本格的なスポンに入ると思われます。となると、巻物よりも、ボトム絡みの釣り方やフィネスの釣り方に反応がよくなってきますので、タックルもよりボトムに合わせたものが良くなってきます。

船長琵琶湖ガイドにご予約下さっている方、ご準備よろしくお願いします。

船長使用タックル
(ボトスト&ダウンショット)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン:サンラインFCスナイパー5LB
ジグヘッド:カルティバ・レンジローラー1.3g 1.4g

(フリーリグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド167MH&170MH
リール:シマノ・メタニウムHG
ライン:サンラインFCスナイパー14LB
シンカー:カルティバ・直リグシンカー5g 7g
ルアー:ジャスターホッグ3.3&4.3

(スイムジグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド172MH
リール:シマノ・メタニウムDC
ライン:サンラインFCスナイパー16LB

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

静ヘッドの静、まさにサイレントスイミング。そのパワーが最大限発揮されるのが、まさに今となる春。そんなサイレントスイミングを実践で使用した動画をGETNETTVで公開です。

是非、ご覧になって頂き、フィールドで試して貰えればと思います。

ナイスサイズが連発、スイムジグとの使い分けは必須です【琵琶湖バス釣り】

3月29日の琵琶湖ガイド、今年まだバスを触っていないゲストさんと湖上へ。

ローライトな天気が1日続く予報だったので、自然とタックルが増えました。

予報に反して、意外に寒い日なので、巻きとボトム展開をタイミングをはかりながら、色んなエリアを回っていきます。

すると、少し風裏となるエリアから反応があります。最近、反応が多い、静ヘッド10g&ジャスターシャッド4.2のサイレントスイミングでナイスサイズをゲット。

ローライトなので、フラッシングカラーとなるコアユをセット。水深2.5m前後で、ウィード&ハードボトムが絡むエリアを丁寧にスイミングさせていると、バイトが出ました。

春らしく、スイムジグで釣りたいと頑張っておられるゲストさんには、申し訳ないが、またまたサイレントスイミングでブリブリの2キロオーバーを追加。

船が多いエリアや、透明度があがりつつあるタイミングでは、やはりこのサイレントセットがお勧め。

もっと言えば、静ヘッドのウエイトの微調整は邪魔くさがらず、できるだけ頻繁にやる方がバイトは増えます。まだまだ水温が低い今の状態では、反応するスピードの範囲が狭く、そこが非常に難しいところ。

なので、可能な限り、反応が出ているスピードを真似する方が良い。春の巻きパターンはそこがテクニカル。タックルが変われば、また変わりますから。

そして、巻きパターンと併用して、エリアとタイミング次第で、ボトム展開もやってみます。しかし、ここでも、タイミング悪く自分にヒット。

22エクスプライド170MHがブチ曲がり。

ジャスタースティック(チューンモデル)でナイスサイズをゲット。このチューンについては、また後日、公開させて頂きますね。ジャスタースティック特有のロールアクションが効いており、使い所満載のチューンなので。

残念ながら、ゲストさんには釣ってもらうことができず、空気が読めないガイドとなりました。ゲストさん、すんません。来月はタイラバに行きましょうね(笑)

船長使用タックル(サイレントスイミング)

ロッド:シマノ・エクスプライドプロト
リール:シマノ・SLX DC
ライン:サンラインFCスナイパー14LB
ジグヘッド:カルティバ・静ヘッド10g 12g
ルアー:ゲットネット・ジャスターシャッド4.2

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

静ヘッドの静、まさにサイレントスイミング。そのパワーが最大限発揮されるのが、まさに今となる春。そんなサイレントスイミングを実践で使用した動画をGETNETTVで公開です。

是非、ご覧になって頂き、フィールドで試して貰えればと思います。

シャローは無、沖展開で連発な琵琶湖南湖【琵琶湖バス釣り】

最近、週末は日本海勤務のパターンが多かったので、日曜日の琵琶湖に出るのは久しぶり。春らしく混雑しているマリーナから湖上勤務へ。

難しいかな??と思いながらも、まずは春らしく巻きからスタート。ベースはスイムジグで決まり。

しかし、ノー感じ。反応がある時は、とりあえずコツコツバイトがあるので、それも何も無し。手堅く釣れる釣りにシフト。

浅いエリアはパスして、沖展開で、ボトスト開始。すると、やはり手堅く釣れました。ゲストさんがブリブリのナイスサイズをゲット。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5&レンジローラ1.8g。カラーはプロブルー。このカラーも春に効くカラーです。

そして、タイミングを図っていると、またまたヒット。やはりベイトが回ってくると、食うタイミングがくる感じ。

ゲストさん、ブリブリの50UPを追加。釣れれば、このクオリティーなので、やはり琵琶湖の春は面白い。

ちなみに、ヒットルアーは同じく、ジャスターフィッシュ4.5&レンジローラ1.8gのプロブルー。
ガッツリと丸呑み君でした。

他のパターンも試すべく、水温が上がるタイミングで、浅いエリアを回るも、タイミング合わずで終了となりました。

この日は、シャローが全くタイミング合わず、また巻きもノー感じ。そして、沖展開で、喰わせのボトストでやると反応が出る結果となりました。

これから、スポンも本格的になり、釣れるエリアも拡大するので、春の琵琶湖はますます面白くなってきます。まさに今から本番です。

船長使用タックル(ボトスト)
ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン:サンラインFCスナイパーBMS 5LB
ジグヘッド:カルティバ・レンジローラ1.3g 1.8g
ワーム:ゲットネット・ジャスターフィッシュ4.5

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。