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琵琶湖 琵琶湖 日本海 日本海、いずれも私が全力でガイドさせて頂きますよ

7月29日朝から9時間、きっちり琵琶湖勤務を終えた後、夕方から嫁さんと日本海イカメタル。その時の模様は既に船長ライフで動画公開済みですが、この時は、反応が続き、ここぞとばかり色んな事を試す事ができました。

そして、自宅には午前に帰宅する事に。そして、釣れる時こそ、色んな事が試せるので、夕方から再び、小浜に向かう事に。

しかし、正直言うと、琵琶湖勤務の後の、完徹での小浜勤務となるので、体力的にはかなり辛い。しかし、ソルトをやると決めてから痛感しているのは、やれる時はある程度無理してもやると言う事。

と言うのも、日本海は荒れる日が多いので、次は無い。次行くと決めても、いける保証はどこにも無いのが日本海。ベースは海況にあわせて動く。自分の体力は二の次。だからこそ、常に体力維持には気を使うようになった。

そして、2日目の同行者は琵琶湖ガイド仲間の関根の健ちゃん。元々、JBのバストーナメントを周っていた頃から、トレイルが終われば二人でソルトばかり行っており、身内からは海に逃げた1号2号とネタにされていました。

しかし、これも20年以上前の話、なので自分に関しても、エジング、ジギング、メバリング、ともにブームになる前から、やっており、エギングとメバリングに関しては、ブームになったので、やめたぐらいです。

なので、この写真はある意味自然なんです。自分と健ちゃんにとっては。だからこそ、昔のままなので、かなり楽しい訳です。二人で色々行ったので。

と言っても、昔と全く異なるのは、今は自分の船が有り、安全から釣果まで全て自分の責任下にあると言う事。

おそらく、遊漁船でイカメタルを楽しむ場合、99%以上の方は、航行の心配はされておらず、釣りのみだと思います。まあ〜それが普通です

しかし、今の自分は、まずは安全航行第一。それぐらい夜の海を航行するのは危険がいっぱいです。

さらに、釣りの場合も、この広い日本海でどこを探るのは、ある意味、青物や根魚と全く違うので、ポイントを決めるのも結構勝負です。今後、もっともっと経験を積んでいきたいと今は頑張っているところです。

でもこれも、少しずつ解ってくると、マジ面白い。これはバス釣りも同じですね。

ちなみに、釣りと言う事では、自分よりはるかに健ちゃんは経験値が高く、この日も、あの手この手で釣り上げます。しかも、ナイスマイカが連発で、これには健ちゃんも大喜び。

いつも通り、二人でトークを炸裂させながら、イカメタルを大満喫。夜の日本海は涼しく、さらに漁火を見ながらの釣りは、雰囲気ばっちり。

もう楽しくて楽しくて、2日間殆ど寝てないのもブッ飛ぶ程、楽しむ事ができました。この時の模様は船長ライフで動画を公開済みですので、是非ご覧下さい。

気が付けば、25年以上に及ぶ杉戸船長琵琶湖ガイドサービス、さらに今年からは杉戸船長日本海ガイドサービス(仮名)も兼用で営業させて頂きます。

日本海ガイドサービスに関しては、只今、WEBを作成中で、現時点では直接問い合わせがあった方や琵琶湖ガイドの常連さんに来て頂いております。

来月以降からは、一般的な受付も可能になると思います。予定では、デイゲームのみで、アオリイカのエギング&ティップラン。そして安定のアコウ、さらに昨年絶好調だったヒラマサもライトジギングで狙っていく予定です。

琵琶湖ガイドではワカサギパターンや、北湖でのハス追いのサイズ狙いパターンを追いかけていきたいところです。

琵琶湖ガイド&日本海ガイド、いずれかにおいてご予約頂いていれば、人数制限は出てきますが、許容範囲であれば、変更可能です。

出れれば日本海、出れなければ琵琶湖、これでもOKです。ちなみに、今月も、来月もこのプランで既にご予約を頂いております。

いずれにフィールドにおいても、私、杉戸船長が全力でガイドさせて頂くので、是非、ご利用して貰えればと思います。よろしくお願いします。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは8月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

なお杉戸船長日本海ガイドサービスに関しては、ただいまWEB作成中ですので、それが稼働するまでは、直接DMでお問い合わせ下さい。

なおソルトガイド予定日に関しては、Dayゲームで有れば、リブレの琵琶湖ガイド可能日を参考にして貰っても大丈夫です。

夜のイカメタルとなると、日程の調整が必要ですので、相談の上で。なお、基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター船となるので、2〜3人でガイドに来られるのがベストだと思います。その辺も、お気軽にお問い合わせ下さいね。

夫婦で釣りまくりなイカメタル、オモリグとメタルスッテの使い分け、そんな動画を公開です

9時間に及ぶ船長琵琶湖ガイドを終了。夏場は。この時点でも、相当な体力消費となっており、いつもなら、帰宅してシャワーを浴びて、ダウン気味。

しかし、今年は時間が有れば、とりあえず経験を積みたいので、疲れたは無視して、とりあえず日本海へ足を運ぶようにしている。この日はまさに今が旬のイカメタルで夜の釣りとなる。

琵琶湖のバスボートでの経験値は海の夜では、ほとんど機能せず。全く前が見えない漆黒の海を走る事になる。特に湾内はゴチャゴチャ色々あるので、非常に厄介です。

しかし、これも経験を積むしかない。

この広い日本海で、何の目印も無いエリアで、自分の探るスポットを決める訳ですが、ここである程度釣果が決まる可能性が高く、まさに船長の腕が試される。

この日は、運がよく、開始早々から反応が出ます。殆どイカメタルが初めての嫁さんも連発モード。

しかもサイズが良いので、大喜び。やはり普段釣りをしてない方には、釣れるのが一番。

この日は、反応が続くので、ここぞとばかり色々試せました。

流行りのオモリグとメタルスッテをローテーション、さらにカラーとサイズもローテーション。反応が続くので、非常にやりやすく、かなり色々勉強できました。

さらに、船長業務として、エリアの把握から船の流し方まで、こちらも経験値アップ間違い無しです。

ちなみに、この日、ベースとして反応が安定していたのが、紫系。写真上は、カルティバ・ドロー4の2.5。下がメタルのレベルスッテ20号、やはり紫でした。

琵琶湖の早朝から始まり、そして日本海で夜を超え、帰宅したのは早朝となった1日。まさに24時間体制な琵琶湖&日本海勤務でした。

この時の模様を、船長ライフで公開したの、是非ご覧下さい。8月はまだまだ24時間やる予定です。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは8月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

なお杉戸船長日本海ガイドサービスに関しては、ただいまWEB作成中ですので、それが稼働するまでは、直接DMでお問い合わせ下さい。

なおソルトガイド予定日に関しては、Dayゲームで有れば、リブレの琵琶湖ガイド可能日を参考にして貰っても大丈夫です。

夜のイカメタルとなると、日程の調整が必要ですので、相談の上で。なお、基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター船となるので、2〜3人でガイドに来られるのがベストだと思います。その辺も、お気軽にお問い合わせ下さいね。

バスタックルで日本海Dayアコウゲームを大満喫

7月24日(土)は日本海勤務。連休初日とあって、防波堤は釣り人だらけ。どこも入れる隙間は無い程です。ちなみに、この日はゲストさんの都合で午前9時スタート。既に暑い時間帯です。

しかし海は基本、潮が動いていれば昼間でもOKなんです。

この日のゲストさんは、普段船長ガイドに来て頂いているお二人さんで、オフショアーは初体験。だけにもう楽しみで楽しみで、この日を待っていた様子。

基本、今の時期の日本海、昼間は誰もいないのが普通なので、この景色の中での釣りを独り占め状態。自分的には、暑いけど、マジ最高です。

ちなみに、二人にとって初のオフショアーになるので、水深と潮の流れの感覚を掴むまで、最初は少し苦戦気味。

しかし、馴れてくると、バイトが出だし、ガッシーはやはり普通に釣れます。

昼間でも飽きない程度に反応があるので、二人とも、かなり楽しいご様子。

そして、慣れてきたところで、いよいよ本命のアコウ狙いに。流石に毎週、アコウを狙っていると、ポイントとタイミングがそれとなく掴めてきた感じ。

すると、あっさり、ブチ曲がり。手応え的にアコウ??

山原さん、ナイスアコウをゲット。

有野さんもアコウをゲット。

コツが解ると、アコウが連発。ちなみに、バイトが遠くなると、カラーローテーション。意外に反応が変わります。

このカラーは上州屋オリカラ・スカッパノンレッドブルーフレーク少量ラメ。通称、アコッパノン、アコウに効くカラーです。

ちなみに、ベースカラーは、ジャスターホッグ3.3のシュリンプレッドというカラー。これをフリーリグで使っております。

そして、最近、サイズアップ作戦でよく使うのがスイミング。確認フィッシュでやると、やはりブチ曲がり。ついにデカアコウ登場。

ヒットルアーはカルティバ・ファイアヘッド30g&ジャスターシャッド4.2(集魚ブレード装着)このセット、実は色んな使い回しができるので、良い感じ。

山原さんも、フルパワーフッキング。

ジャスターホッグ3.3&フリーリグでナイスアコウをゲット。

有野さんは、巻いて釣ってみたいとの事で、巻き続けていると、ついにドスン。

静ヘッド25g&ジャスターシャッド4.2でナイスアコウをゲット。

気が付けば、あっと言う間に夕方。ゲストさん、かなり楽しんだご様子。バスタックルでこれだけ遊べたら楽しいはず。さらに言えば、横着すると、アコウのゲット率はかなり落ちるので、意外にテクニカル。そこがかなり面白いところ。

さらに、食べて最高に美味しいので、2倍楽しい感じ。普段、バス釣りをされているアングラーには、是非、トライして欲しいと思います。

と言う事で、真夏の日本海アコウDayゲームでした。お二人さん、お疲れ様。かなり楽しめたようですね。次は、秋のヒラマサも有るので、是非、また遊びに来て下さいね。琵琶湖同様、日本海ガイドもよろしくお願いします。

日本海Dayアコウゲーム船長使用タックル

ロッド:シマノ・エクスプライド172MH
リール:シマノ・NEWスコーピオンXG
ライン:サンラインPEジガーULT1.5号
リーダー:サンライン・システムショックリーダーFC25LB
シンカー:カルティバ・直リグスピンシンカー21g
フック:カルティバ・岩礁メガトンロックフック1/0
ルアー:ジャスターホッグ3.3(シュリンプレッド)

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは8月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

なお杉戸船長日本海ガイドサービスに関しては、ただいまWEB作成中ですので、それが稼働するまでは、直接DMでお問い合わせ下さい。

なおソルトガイド予定日に関しては、Dayゲームで有れば、リブレの琵琶湖ガイド可能日を参考にして貰っても大丈夫です。

なお、基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター船となるので、2〜3人でガイドに来られるのがベストだと思います。今回、紹介させて頂いたアコウ狙いなら、バスタックルのまま、狙えるので、タックルが無いという心配は無用です。その辺も、お気軽にお問い合わせ下さいね。