連休初日、大荒れ後の初琵琶湖、一体どうなっているのか！！関東からお越しの大久保さん、金子さんと湖上に出てきました。
やはり全体的に濁りは強いですが、放水のおかげで水は動いており、濁り具合も微妙に変化しております。
さらに南湖北部エリアには久々にベイトが多くみられ、少し良い方向へ向かう匂いもムンムンでした。

南湖を一通り見て回り、少しでも魚の気配があるスポットは丁寧に釣っていきました。一番良かったのはジャスターホッグのヘビダン。午前中は４３、午後は３３に反応が良かったです。
一番デカイのはラバージグ＆ジャスターホッグ４３のセットでしたが、手前でバレてしまいました。
明日は、もっと絞り込んでサイズ狙いでいきたいもんです。

ちなみに水温はぐんぐん上がっております。濁りに対しては、魚はかなり順応しており、釣り人側の意識の問題もあります。
ファインダーを見て、魚の気配が有れば、濁りは無視して、少し粘ってみてくださいね。しかし、今までと違い、急に暑くなったので、かなり身体に応えます。今日は少し風があったのでまだ助かりましたが、明日の為にもう寝ます。