今日は強風予報で、昨夜の時点でガイドは延期。と言っても、自分で釣りをするなら楽勝レベルなので、珍しく一人で湖上へ。
最初は風裏で、サンプルのテストをあれこれやっていたものの、久しぶりの一人なので、ザブザブでも楽勝でしょ!!と風が抜けるエリアをやってみる事に。
まずはアフターが集まりそうなエリアを手広く、クランクで探っていくと、「あれ!!簡単に釣れるやん!!」「これはまさにローライトパワーの恩恵かな!!」
しかし、ポロポロ釣れるも、サイズが上がらず。
ならば、最近、植付君がはめているジャスターホッグ4,3のテキサスパターンを試してみると、これが大当たり。
まずは40後半クラスがヒット。
30後半も混ざり、飽きない程度に釣れ続く。
荒れて濁りが入っているのを考慮して、ブラック/ブルーフレーク。さらに、言えば、ブラックは他のカラーに比べてソフトなので、フッキングまでに時間を要するテキサスリグには丁度良かった。
そして最大は、このクラスまで釣れちゃいました。ガイドの時に出てくれよ~って感じ。
回復傾向にある57cmで、引きも強烈。フルパワーフッキングはまじで最高でした。
4時間程度の短時間釣行でしたが、かなり楽しめた琵琶湖でした。完全に、低気圧接近前のローライトパワーのお蔭ですね。
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「タックルデーター」
ロッド:シマノ・エクスプライド173MHPF
リール:シマノ・メタニウムMgDC7
ライン:サンラインFCスナイパー16ポンド
ルアー:ジャスターホッグ4,3(ブラック/ブルーフレーク)
フック:カルティバ・直リグ・リングドフック3/0
シンカー:8,8g
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