昨日のパターン、午前のローライトはドライブスティック。午後、晴れ間が出てきてからはリアクション系で跳ねジグヘッドの大きな2つのパターンで釣っていきました。
そんな中でも跳ねジグは跳ねラバ同様、自分のスタイルに合っていて楽しい、かつ非常に釣れる。
昨日の最大は53cmでしたが、ゲストさんにも48cm、その他ナイスキーパーも入っております。
しかし、この釣りは跳ねラバよりタックルバランスが非常に重要で、これが合っていないと釣れる魚は半減以下になります。
シマノ・FD・アンリミテッド2611ML。このロッドはまさしく跳ねジグ、跳ねラバフィネスをする為に昨年、かなりテストを繰り返してきたロッドで、船長的には、265L同様、かなりの自信作となっております。
もちろんPEの使用を想定してのデザインですが、さらにフロロ5~8ポンドでもOKです。キャストフィーリングの良さはまさに最高の仕上がりです。
レングスをなぜ7フィート越えにしなかったのか!!なぜレギュラーテーパーより少しスローなのか!! なぜ思ったより曲がるようなデザインになっているのか!!
全て、湖上で、かなり多くの魚を掛けての判断でした。PEを使用し、1,8~3,5gのジグヘッド、また5gのラバージグでハネラバメソッド。
これだけでもかなり特殊な事はお解り頂けると思いますが、跳ねジグ、跳ねラバフィネスに関しては、それようにデザインされたロッドを使用する事をお勧めします。
おそらく他のモデルではかなりストレスを生む事になるでしょう。まさにリアクション系今年も解禁です。
詳しくはGETNETブログでも紹介しております。
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