既にGETNETTVで動画を公開させて頂いておりますが、改めてブログでも紹介させて頂きます。
例年、5月はポストの時期、さらに田んぼのしろかきが入ったり、昼と夜の気温差が激しく、水温が低下する場面も多く、難しい時が多いのが現実です。
そんな中、何とか釣果に結びつくのが、マイクロベイトパターン。
バスが広範囲に散っている時は、キャロ、スポットならダウンショットで使い分けていきますが、今年の琵琶湖においては、キャロはいまいちで、まだダウンショットの方が釣りやすい気がします。
それぐらい、魚がフラットに沢山いるわけではない感じですね。
ちなみに、このマイクロベイトパターンですが、サイズは2〜3インチ。徹底するなら、2インチ半位がベストです。
さらに言えば、ジャスターフィッシュ2.5とジャスターシャッド2.2では、全然異なる反応が出るので、使い分けはマストです。この2タイプは、サイズはほぼ同じですが、波動が異なるので、完全に別のルアーと思って下さい。
その日、場所、タイミングで反応は変わるので、釣っていく中で、反応を見てアジャストしていくのがベストです。ギルがいるから、プルプル波動がでるシャッド??実際は、そんな単純ではないので。
と言う事で、このマイクロベイトパターンを琵琶湖で試したらどうなるか??まだご覧になっていない方は、是非、ご覧になって、皆様のフィールドで試してみて下さいね。