今年もようやく雪が積もり、冬らしくなってきましたが、今回は、予想以上に積もりました。と言う事で、ボートの雪かきを終えた後は、フウマと雪遊び。シベリアンハスキーは雪景色が1番似合う犬種で、飼い主達も、何処で遊ぼうか?テンションが上がってきます。
群れを好む、また同じ体格、対等に遊べるとなると、やはり同犬種のハスキーが居てくれると、助かるもので、まさに同年代の子供達が一緒に遊んでくれると、親は助かる原理。
この日も、たまたまハスキーがいて、助かりました。初対面ですが、直ぐに駆け巡っておりました。
そして翌日は、マキノにあるメタセコイヤ並木をお散歩。流石有名スポットだけあって、車も人も大賑わい。
確かに、綺麗の一言。新緑の時も綺麗ですが、この雪化粧も絶景です。
一見、遠方にある場所や景色に憧れを抱く時も多々ありますが、近場にもまだまだ素晴らしいスポットはあるもの、さらにこれが季節が変われば、また違う景色となるので、やは四季があるのは本当に素晴らしい事です。
そして、外で遊んだ後は、ご覧のように爆睡。このスイッチの切れ方がまさに子供と同じで、可愛いの一言。しかし、こうやって、日々一緒に居れるのも、自分は冬の間だけ。
さらに、言えば、犬の寿命は決して長くはない。1日1日が非常に重要だとつくづく思う。
1月もまもなく終わる。こんな時間を過ごせるのも後1ヶ月かと考えると、もっとバランスよく過ごせないものか?自分の生き方は、ある意味不器用であるとつくづく思う雪遊びの週末でした。