5月22日（土）の【琵琶湖ガイド】大雨後2日後の琵琶湖は果たしてどうなのか？前日の状況を踏まえて、ゲストさんと湖上へ。

全体の雰囲気と傾向は前日に確認できているので、濁りと水温を確認しながら、エリアを選んでいき、探っていくと、すんなりのゲストさんのロッドが曲がります。

ナイスサイズをゲット。自分が思っている以上に、流れに順応している感じで、これは手応え十分。

お口の奥にごっくん。

さらに、反応は続き、ゲストさんはナイスサイズを追加です。

ヒットルアーはこれ、ジャスターシャッド4.2（弱チューン）＆レンジローラー1.3ｇでのボトスト。カラーは濁り対策でコアユ。

ゲストさんには、手堅く、安定して釣れるルアーと釣り方で、狙ってもらう。その間、自分は反応が変わるかどうか？ベースのジャスターフィッシュ4.5でボトストするが、無反応。

そこで、弱チューンに変えると、ナイスサイズがヒット。やはり、この濁りの中では、反応が明らかに変わりました。

さらに、タイミング悪く、自分が50UPをゲット。

お口の中には、勿論、ジャスターシャッド4.2（弱チューン）＆レンジローラー1.3ｇ。
確かに釣れる。

そして、バイトが遠くなると、お次はギルバイトが有るスポットで、喰わす作戦。

ギルに混じって、可愛いサイズも釣れます。

それでもさらに丁寧に誘っていくと、ドラグがジィ〜！！

デカイのが来ます。

増水＆濁りの中での喰わせは、これが強烈に効きました。ジャスターシャッド3.2（弱チューン）のDS。

おそらく、この濁りが落ち着けば、ジャスターフィッシュ3.5がベースになると思いますが、今の状況では、このセットは喰わせ力抜群です。

と言う感じ、取れなかった魚も居たりで、反応が続いた1日。この増水と濁りに何とかアジャストできた感じです。

ゲストさん、1日お疲れ様でした。今回は、惜しい魚も居ましたが、思考とともに反応が有ったので確かったですね。次は来月？再来月？ご予約お待ちしております。

船長使用タックル（ボトスト）

ロッド：シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール：シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン：サンライン・FCスナイパーBMS5ポンド
ジグヘッド：カルティバ・レンジーローラー1.3ｇ（プロト）
ルアー：ゲットネット・ジャスターシャッド4.2（弱チューン）

船長使用タックル（DS）

ロッド：シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール：シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン：サンライン・FCスナイパーBMS5ポンド
フック：カルティバ・ジャングルワッキーガード＃4
シンカー：カンジ・ドロップショットシンカー1、8ｇ
ルアー：ジャスターシャッド3.2（弱チューン仕様）

5月22日「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開。今回のフィールドは、いよいよシーズンINとなり、日々ハイプレッシャーとの戦いとなる五三川に若手のセイゴとケイタがアタック。

五三川で結果を出すにはハードボトムを如何に攻略するかが重要となるが、今回のロケでも、まさしくそれを実践する事に。果たして、二人の釣果は如何に、是非、放送をご覧下さい

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは6月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。（ 077-573-5656 ） またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。