結果や情報に関係なく、今からのプロセスが楽しい

朝は暑いぐらいでしたが、昼前から北風が吹くと寒い。しかし、水中は確実に春に近づいております。と言うのも結果的にはネコリグのショートバイトで魚は取れませんでしたが、ベイトの映像や、バイトが出るエリアに変化が有り、魚は動いております。

ただし、例年と比べると、なぜか喰わせるのが難しい。何故かはわかりません。でも本当に難しいです。

そんな琵琶湖ではありますが、魚が動き出したので、それを追いかけるのがやはり楽しいですね。なので、どうしても春らしく巻いて喰わそうと、頑張ってしまう日々。

まあ〜巻くと言っても、自分の場合、春はバイブレーションとスイムジグが多く、今はスイムジグにリズムがあってきた感じ。

使用しているスイムジグはジャクソン・バレッジスイマー3/8 1/2 5/8ozを使い分け。トレーラーはスウィングインパクト4.8がメインセット。

ロッドはエクスプライド172MH リールはメタニウムDCHG ラインはサンラインFCスナイパー16LBとなっております

早春は確かに紙一重で難しいですが、魚が越冬から産卵に向かうという行動パターンが明確になるので、魚を追いかける練習にもなり、かつその行動を考えるプロセスが一番面白い時だと思います。

なので、結果や情報が出る出ないは関係なく、春はフィールドに立った方が良いと自分は思っております