真野川沿いの桜並木。ほぼ、毎日、朝と夕方に見るが、いつ見ても飽きない景色。桜が咲き終わると、次はこの川にコアユが遡上し始め、釣り人が並び始める。
また、少し離れたところでは、コアユを狙った鳥たちも並ぶ。毎年、同じ景色が繰り返されるが、日本には四季があるから、本当に飽きない。

これは今年の一月に撮ったもの。
最近は、忙しいながらも、少しばかり車を止め、景色を眺める時間を持つようにしている。すると、不思議なもので、焦っている気持ちが無くなってしまう。
よ～く考えれば、どんなに忙しくても、５～１０分、景色を眺める時間は必ず作れるはずなんでよね～！！
桜の咲き具合と、周りの新緑具合、そして川に居る生物の状況。全て、毎年ズレており、そのズレ具合を読んで、釣るのがバス釣りの面白ところ。
今年の春は、今年の春だけのもの。大いに楽しみたいですね。
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