現場からの声

$杉戸繁伸船長blog

昨日は、メールや電話でのやりとりをしながら発送業務。シーズン中、ガイドを終えてから、この業務は辛かったが、今の時期は色々物事を考えながらできるので丁度良い。
そんな中、亀山ダムで釣りをしている木村君と電話。釣りをしている最中らしく、電話の向こうでピロピロと魚探の音が鳴っており、現場の雰囲気が伝わってくる。
毎週、きっちり釣りに行っているので、あるサンプルのテスト依頼をしてみた。
そして夕方には、野池に行っていた萩ちゃんから電話、ジャスターフィッシュの直リグで50UPをバラシタと電話の向こうで大騒ぎ。今の極寒の野池で、掛けるだけ凄い事です。
そして夜にはゴータ君から電話。仕事帰りにガシラが釣れたのでレポートして良いですか!!の電話。
ゴータ君は、今が一番忙しいはず。でも自分でできる範囲で頑張ってくれる。結果はどうであれ、そんな彼の気持ちが一番嬉しかったです。
人の釣りの経験をあたかも自分の経験のように話する方も多いが、少し話すれば解ってしまう。
でもこうやって電話してくれるアングラーは、12月になってもフィールドに立つアングラー達ばかり。
話していても、自分の経験から話するから、こちらも聞いてしまう。
昨日は、外は寒いがそんな電話のお蔭で、熱くなれました。今日は今から開発業務に勤しみます。