昨日(1月19日)は午前の10時ぐらいから、杉村ガイドと北湖探索に行ってきました。二人とも久しぶりに行くので、まずはどこにベイトが入っているのか、念入りに魚探掛け。
二人でああでも無い、こうでもないと色々話ながら作業していくので、かなり楽しい。脱線するトークはいつもながら爆笑です。
そして、釣りの方はと言いますと、あっさり炸裂。時間が経つにつれて暖かくなり、風も無いので、魚が浮いた感じ。そのレンジに合わせると、バイト、バイト、バイト。
ジャスターフィッシュ4.5のジグヘッド1.8gによるミドストにガンガン当たってきます。使用カラーは桜ブルーでした。
杉村ガイドもナイスサイズをGET。
ヒットルアーはやはりジャスターフィッシュ4.5のジグヘッド1.8g カラーは野エビブルーでした。この魚もかなり浅いレンジで食ってきた様子。
釣れれば、ナイスサイズばかりで、1月末とも思えないファイトでかなり楽しめます。フッキングが決まった瞬間、一気に走られ、なぜかフックオフも有り、手応え十分な魚だけに、悔しい場面も有りました。
釣るだけなら、魚が溜まっているスポットでやっていれば、釣れる感じですが、今日は探索なので、色々見て回ります。
しかし、南湖と違って誰もいない北湖。すれ違ったボートは2艇のみ。もうこれだけで最高。杉村ガイドも南湖でのストレスを一気に発散です。
ちなみに、湖上ランチはカップラーメン。この景色の中で食べれるのは、本当に美味いし、楽しい。
自分達は仕事なので、一概に言えませんが、釣りを趣味とするなら、釣果だけではなく、この雰囲気を大いに味わうのが醍醐味。
たかが、100円前後で買えるカップ麺が、1000円以上のラーメンと思えるぐらい美味く思える非現実感なこの環境。
もし釣果が乏しくても、自分が楽しいと思えれば、それでOKなんです。常に他人を意識する釣りは、どこかで疲れますからね。(トーナメントは別ですが)
日頃の疲れをいやす為にしている釣りで、さらに疲れる。「あれ」って感じですよね。全ては思考一つで変わるんですが!!
自分の場合、純粋に釣りでご飯を食べているが、10歳以上、歳が離れた若いガイドと、お互い仕事とは言え、こうやって気さくに楽しめるのは本当に楽しいとつくづく思うし、感謝している。
そして、午後からも探索を続け、水温が上昇して9度になったタイミングで、サイズが狙えるストレッチを流す事にします。昨年も同時期、かなりデカいのをばらしているので、少し気合が入るエリア。
すると、杉村ガイドが5分にわたるファイトの末、何と4キロフィッシュを捕獲。魚が捕れた瞬間、TVロケでもなく、トーナメントでもないので、二人でかなりエキサイトできました。
お口の中には、ジャスターフィッシュ4.5のジグヘッド1,8g。カラーは同じく野エビブルーでした。
ちなみに、この日釣り上げたバスが吐いたのは、このサイズ。まさにジャスターフィッシュ4.5と同サイズ、マッチ・ザ・ベイトでした。
今回の使用タックルは下記のとうりです。
ロッド:シマノ・エクスプライド265UL+
リール:シマノ・ステラ2500S
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS5ポンド
ジグヘッド:1,8gラウンドヘッド
ルアー:GETNET・ジャスターフィッシュ4.5
杉村君、一日お疲れ様でした。久しぶりにバス釣りを仕事抜きで楽しむ事ができましたわ~。そしていつも気を使うにも関わらず、こうやって遊んでくれてありがとう。でもやっぱり、琵琶湖最高やね。次は自分のリンクスで琵琶湖全域を走り回りましょうね。200Lスタンバイしておきますので(笑)
只今、船長琵琶湖ガイド3月分を受付開始しました。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。