坊主逃れに、最後に船団入り。

今日のガイドは結果的に可愛いサイズのみで終了となりましたが、かなり面白かった。釣りよりも会話の方が弾み過ぎたかも。

ゲストさんは普段も、琵琶湖でフルサイズのバスボートを乗っておられる方で、今の琵琶湖の現状をよ~く知っておられる方。

なので、今日のプランは船団エリアは無し、さらにプラグのシャッドもできればやりたくないとの事。

朝、船団を横目にして通過して、他のエリアで探す事に。

そうなると、浚渫か、南のカナダ藻残りフラットで当てるしかない感じ。しかし南エリアの水温は6度後半のエリアも多く、既に真冬レベル。さらに今年もベイトがあまり入っておらず、中々粘れない。

とりあえず南湖一周してみるも、厳しい状況。やはり、釣るなら、船団で粘る方が良いみたい。他の選択は本当に少ない。

と言う事で、終了まで残り30分。このままいくと完全試合突入。それはできれば避けたいので、朝の決まりを破り、残り30分だけ、お決まりの船団エリアをやりましょうと提案。そしてキャストして貰う事に。

すると2投目でGET。さらにバイト多発で追加。サイズは可愛いですが、これだけあっさり反応が出るとは!!ちなみに、ヒットルアーは、メタルバイブではありません。ジャスターシャッド3.2のDSでした。

まあ~ファインダー見たら、魚いっぱい居ますからね~。しかし、このままいけば、春まで延々同じエリアをやる事になりそうなので、何とか他のエリアも探したいところですね。

ゲスト様、お疲れ様でした。今日のトークは最高に楽しめましたね。釣りは???でしたが。また来年、遊びに来て下さいね。