日曜日は午前中、琵琶湖に出ておりましたが、全くのノー感じでした。そうなるとやはり何でも釣りたいモードとなり、夜から嫁さんとロックに行く事に。
今回のエリアは丹後半島伊根周辺、家から片道170キロの道のりです。まずは昔よく行っていたスポットからチェックすると、嫁さんがまずはメバルをキャッチ(小さいので写真は無し)、幸先の良いスタートとなりますが、これが地獄の始まりでした。
さずが連休とあって、どこもアングラーが居り、冬の真夜中の日本海ですが、琵琶湖同様こちらも熱いです。そしてランガンで回っていくと行くとこ、行くとこで嫁さんがキャッチ。まさに泥沼状態、こうなると、もうダメですね~!!
結果、メバルはノンキーサイズばかり、ガシラはキープサイズも混ざる感じで二桁は楽勝釣れました。嫁さんは完全にボトム釣りで、シェイクいれたり、何か引っ掛かるスポットを目ざとく見つけては食わしに行くパターン。私は浮かし気味で、ラインも太かったのが敗因の原因だと思います。
しかし、琵琶湖といい、日本海といい、釣りは熱いですね~!!明日からまた寒波が来ますが、それが落ち着けばまたチャンスです。
先程、GETNETブログの方もUPしました。久々に映像も差し替えたので、是非見てくださいね。
多分みたら、かなりイメージ湧きますよ~!!これがカメラマンの腕が感覚麻痺になる事の発端です。